飛騨天文台創立30周年記念研究会


 3月の春季天文学会等で、既に予告しておりましたように、下記の要領で、
今年の日本語での太陽研究会を飛騨天文台の近くで、開催したいと思います。
 最近の太陽研究は、STE関連や天体プラズマ関連の研究との交流も盛んと
なり、国際研究会が多くなっていますが、やはり日本語で、十分議論したり、
詳細に情報交換ができる研究会も必要であると考えております。そのために、
昨年12月の野辺山と同様に、出来るだけ幅広い多くの太陽関連研究者にお集
まり戴いて、合宿形式で、効率の良い議論と懇親のできる場としたいと考えて
おります。
 研究会の各トピックスに対するレビュー講演、一般講演の募集等詳細につい
ては、後日、第2報以下でお知らせ致しますが、色々とお忙しい中、今から日時
の確保をよろしくお願い致します。                         黒河宏企        


(1)太陽研究会テーマ:21世紀の太陽研究の方向を探る
         (副題:スペース観測と地上観測の役割)

(2)日 時:10月12日(月)14時〜14日(水)12時

(3)会場及び宿泊所:東海カントリークラブ
        (飛騨天文台から車で約30分のゴルフ場クラブハウス)

(4)交 通:JR利用の場合:高山駅−東海カントリークラブ送迎バス
              高速バス(新宿−高山2往復)利用の場合:平湯温泉−東海カントリ
                        ークラブ送迎バス
      交通の詳細説明

     
(5)旅費補助:小杉総研(代表者:小杉健郎国立天文台教授)
                通信総合研究所平磯

(6)連絡先:黒河宏企(e-mail:kurokawa@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
              北井礼三郎(kitai@kwasan.kyoto-u.ac.jp)
              上野悟(ueno@kwasan.kyoto-u.ac.jp)

(7)プログラム(最終案)

(8)参加申込み者一覧

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