太陽地上光学観測の新展開に向けて多数のご参加、ご講演ありがとうございました |
English |
お知らせ
|
3月31日(水):集録〆切
|
ご案内
|
人工衛星等による宇宙からの天体観測が盛んな現在にあっても、地上望遠鏡 の有効性や需要は衰える事無く、近年でも国内外で新たな地上望遠鏡の建設や グレードアップが次々に進められて来ています。 太陽研究においても、2006年に迫ったSolar-Bの打ち上げ準備が精力的に進 められている中で、その研究テーマを打ち上げまでに更に明確化、先鋭化する ための観測や、それと相補的な観測、あるいは人工衛星では出来ない観測など、 地上観測の重要性が更に高まっています。 このような観点のもとに、この研究会では、太陽活動および太陽型恒星活動 など関連分野の方々にお集まりいただき、国内外の光学観測による研究成果を 中心に、電波・X線・γ線・EUVなどとの多波長協同解析、および光学観測 と理論シミュレーションとの比較など、最近の研究成果を報告していただき、 それらをもとに、今後の地上光学観測の当面の課題に重点を置きながら、長期 的な展望をも議論していただきたいと考えております。 飛騨天文台のドームレス太陽望遠鏡の共同利用観測に関心をお持ちの方をは じめとした多くの方々のご参加をお願いいたします。なお、参加方法は、画面 左側の「参加申し込み」ページにございます『申込書』に必要事項を記入の上、 申し込み期限までに世話人までE-Mailかファックス でお送り下さい。 |
黒河宏企、北井礼三郎、上野悟、永田伸一、森本太郎
(京都大学大学院・理・附属天文台)
増田智(名古屋大学太陽地球環境研究所)
|
連絡先
|
電話:0578-6-2311 (京都大学・理・飛騨天文台) Fax :0578-6-2118 (京都大学・理・飛騨天文台) e-mail :gbo_meeting@kwasan.kyoto-u.ac.jp |