CMO #384 (25 April 2011) 和文お便りLtE

 


・・・・・題名 Re: 16日印刷

送信日時 Sat 04/09/2011 00:06:14 JST

南 先生

 

下記、了解しました。

明日重さを量ります。

 

担任はありませんが、陸上部副顧問となり、土日に練習や大会で出勤すること

が多くなりそうです。

これまでのようにすぐに返事を返すことは難しくなります。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: Re: 明日/ 8 Apr Mk 

送信日時 Sat 04/09/2011 00:49:11 JST

南 政次 様  前略失礼します。

返事遅くなりました。

夕食後、少し悪寒がして眠ってしまいました。

先ほど目覚めて、和文LtE拝見いたしました。

 

後ほど、下記のURLからご覧下さい。

 

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmo/383/LtE383.htm

それではまた。 草々  00:43 JST Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Re: 16日印刷 

送信日時 Sat 04/09/2011 12:27:18 JST

 南 先生

重さを調べました。

 

コピー紙2枚+住所 20.4g

コピー紙1枚+厚紙薄+住所 23.7g

コピー紙1枚+厚紙厚+住所 28.7g

 

よって、海外はコピー紙+厚紙薄でいけそうです。

国内はいつも通りコピー紙+厚紙厚とします。

 

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: Re: リンク附け終わりました/ 9 Apr Mk 

送信日時 Sat 04/09/2011 15:52:33 JST

南 政次 様  前略失礼します。

拝見いたしました。

正常にPDFファイルに繋がっています。

こちらもインデックスページなどアップの準備が出来ています。

今回のタイミングをお知らせ下さい。

それではまた。 草々  15:49 JST Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: CMO/ISMO #383 拝受 

送信日時 Sat 04/09/2011 16:02:26 JST

南 様:

本日お昼頃、CMO/ISMO #383 届きました。いつも

ありがとうございます。

 

一昨日、四女の入学式で九国大付属中学へ行きましたが、

会場への途中で、高校の野球部の準優勝バッテリーと

すれ違いました。(外来者には誰でもですが)「こんにちは」と

あいさつしてくれました。

 

お礼まで。

 

 

・・・・・題名 10 April issue of the CMO 

送信日時 Sat 04/09/2011 20:37:16 JST

 (This is sent by BCc to our Mars colleagues by the use of the mailing list

owned by the CMO.)

 

Dear Mars Colleagues,

 

It is our pleasure to inform that we have just uploaded an extra issue

of CMO/ISMO which you will find in

 

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmo/ISMO.html

 

This is a 10 April 2011 issue, and includes an interesting essay on

John MELLISH by Bill SHEEHAN entitled "The Craters of Mars".

 

Note (11) treats (written by M MINAMI) Tharsis Montes and Olympus Mons

near the terminator when the phase angle is quite large in 2009, 2007

and in 2005.

 

Most LtE includes several concerns about the disasters. It also

contains two pieces of important information by M DELCROIX and Bill

SHEEHAN.

 

The Japanese readers can refer to

 

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmo/oaa_mars.html

 

where you will be able to read the Japanese translation of Bill

SHEEHAN's article by T NAKAJIMA. LtE in Japanese are also included.

 

Thank you very much for your kind interest in advance.

 

Masami MURAKAMI

Director, the OAA Mars Section

 

●・・・・・題名: Re: 如何ですか 

送信日時 Sun 04/10/2011 00:35:47 JST

  南様

 烏山の家と実家の茨城の家は震災の被害は少しありましたが、大丈夫です。烏山でも場所によっては家の半壊があり、大谷石の塀はほとんど崩れました。墓石もだいぶ、落ちしてしまい。復旧には時間がかかるでしょう。 東北地方の津波の被害と比べれば、良い方です。しかし、福島の原発事故復旧は先が見えず、多くの問題が出ています。食べ物への放射能問題は深刻です。風評被害もあり、全く良い話がない状態です。

 

気分転換に2晩、自宅の32cm反射で土星を見ましたが、良く見えず、諦めました。

 

10日の今日、セブに返ります。 次回の帰国は7月末ですね。

 ではまた

 阿久津 富夫

 

●・・・・・題名: Re: 御礼 

送信日時 Tue 04/12/2011 15:29:40 JST

南 政次様

佐藤 健です。

 

メール有難うございます。

ご返事が遅くなって申し訳ありません。

 

白内障に飛蚊症、それに体力的に15cmf/9反径を

外に持ち出すのが困難、加えて気力も衰えてしまっている

という具合で、観測もメインだった木星も含めて断念の状態

です。という状態で全くお役に立っておらず、申し訳ありません。

 

ご依頼の原稿ですが、上記のようなことで、テーマを思いつき

ません。

火星との関連で自分に関して書けることはありませんので、

なにか他にないかと想像してみましたが、なかなか思いつきません。

宮本正太郎先生のごく短い伝記 (「天界」の「火星の宮本クレーター」の

一部の英訳)といったものなら書けないかな(?)と思ったりしますが、

元々乏しかった私の英語力も更に落ちていますので、すぐに完成という

わけにはいかないと思います。

(英語だけでなく、人の名前がなかなか出てこないことは若いときから

ありましたが、近年は人名どころか、物の名前や普通の日本語の

単語までなかなか出てこなくなり「あれ、あれ、あれよ、あれ---」などと

口走る始末です。)

 

JALPO Vol. 15, Nos. 11-12 (Nov.-Dec.,1961)に掲載の "Surface Features

on Mars as Observed from Japan" がインターネットのオークションに出て

いたとのこと驚いております。

あれは佐伯先生と私の共著になっていますが、実際は佐伯先生が「天界」に

連載されたものを私が抄訳したものです。続編として大黄雲の観測についても

投稿したいと思っていましたが、多くが静的な表面模様についての記述に比べ、

動的な雲の変化の記述の英訳は難しく私の手に余り、そのままになってしまい

ました。

 

「宮本正太郎小伝」については考えてみたいと思います。すぐのお役には

立たないかと思いますが---

 

くれぐれもお大事になさって下さい。

藤 健 Takeshi (Ken) SATO

 

●・・・・・題名: Re: 届きました/ 12 Apr Mk 

送信日時 Tue 04/12/2011 18:30:45 JST

南 政次 様  前略失礼します。

:届いたとのお知らせで安心しました。

原因は不明ですが、ファイルサイズが異常に大きくなっていました。

ンクはPDFファイルにして確認しています。

 

また、

JLr: Joahim LORENZ の コードを替えました。

 JLz --> JLr

としてあります。

 

それではまた。 草々  18:26 JST Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Re: 宮崎氏の旧住所 

送信日時 Tue 04/12/2011 15:25:41 JST

南 先生

宮崎さんの沖縄の住所はわかると思います。

 

16日は午後2時ごろでいかがでしょうか。

アドレスは15日帰りまでにお持ちします。

アドレスはすでに用意してあります。

 

ノートPCが突然立ち上がらなくなり、OSを入れなおす

羽目になりました。アドレス等データは別に保存して

ありますので無事ですが、フォントが消えてしまいました。

CMOで使用していますフォントをお送りください。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: 邦文CMO#383拝読 

送信日時 Tue 04/12/2011 21:58:02 JST

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

余震お見舞い有難うございます。3.11本震以来多分1万回

を超える体感余震を経験しましたが、丁度ひと月目のM7.0

の余震は震源も近く強烈でした。せっかく片付けた書物が

またもや本棚からどどっと飛び出し散乱しました。余震の

揺れも然る事乍ら、地鳴りというか、聴覚閾値すれすれの

低周波重低音は神経に応えます。

 CMO日本語版第383号ネットで拝読しました。シーハン先

生の巻頭エッセイの中島 孝先生訳、原文の音色が綺麗に再

現されて見事です。

 シーハン先生のエッセイやペーパー、LtEの興味ぶかいも

のは順次プリントアウトしてファイルしてありまして、最近

の絶え間ない余震で寝付けない夜にBedtime Readingsとして

重宝しています。内容も然る事乍ら、現代文学、古典文芸、

神話からの引用、ロック音楽からのパクリ、食えないオヤジ

ギャグ等々の鏤められた結構凝った文章は楽しめます。

 例えば最新号巻頭エッセイ“The Craters of Mars”では、

メリッシュがヤーキスに着いたあたりの件で、世界最大の望

遠鏡を次々と画策して矢継ぎ早にヤーキス、ウィルソン、

パロマーと渡り歩いたへールについてmercurialという

形容詞を「輝く水銀の球のようにコロコロと移り気な」

と「素早い(quicksilver)」の両方の意味に上手く使って、

『輝かしくも目まぐるしく移り気な創設者G.E.へールはより

温暖な気候とさらなる晴天率を求めてヤーキス天文学者チー

ムの一軍を引き連れてカリフォルニア州のウィルソン山

に去ってしまい、D.F.オスターブロックをして臨死の天

文台と言わしめたほどヤーキスが沈滞していたところにメリ

ッシュは滑り込んできた』

と書いています。これはヤーキスと少し発音が似ているメジ

ャーリーグのNYヤンキーズを掛けて野球用語仕立てにした

ものでしょう。駄ジャレとしてはやや苦しく、チュウチュウ

遊びで出してもthumbs up とはならないでしょう。

 またメリッシュが火星のクレーターという重要な発見をし

たと確信したにも拘らず公表を躊躇ったことについて、

『ヤーキスの無給のアシスタントに過ぎなかった彼は、偉大

E.E.バーナードのような天使さえも足を踏み入れるのを恐

れるところに突進するのを躊躇したのかもしれない』

と説明しています。これは明らかにイーリアスやオデュッセイ

アの翻訳で有名なAlexander Popeの「批評論」の一節からの

パクリです:“…for fools rush in where angels fear to

tread.”…「天使も恐れて踏み込まぬ処へも愚者は急ぎ入る」

ですが、盲蛇に怖じず後先見ずのような意味で格言

としても使われるようです。70年代のポップスやロックに親し

んだ人たちはDoris DayLesly Gore、そしてElvis Presly

Ricky Nelsonが歌った“Fools Rush in (Where Angels Fear

to Tread)”という綺麗な曲を思い浮かべるかもしれません。

私自身は、カラオケでよく歌うElvis Preslyの名曲“Can’t

Help Falling in Love”(好きにならずにいられない)の出

だしの一節:

Wise men say only fools rush in 

But I can’t help falling in love with you 

賢人は言う、恋を急ぐのは愚か者だけだと

でも君を好きにならずにいられない 

を思い出さずにはいられません。

 天文愛好家で文章を書く人にはシャレやパクリの好きな人

が結構多いようです。英語で傑作だと思ったのは:

“To bin, or not to binthat is the question for a

CCD imager”…「ビニングすべきかせざるべきか、それが

問題だ」

とか:

“After my images the Dust Storm”

「俺が今シーズンの火星の好い画像を取れたらあとは黄雲

まみれになっちまえ」天体写真コンテストの常連が言った

とか言わないとか南先生には聞かせられません! 

 

 そろそろ検視のための出撃の要請がかかりそうです。防護

服は必要に応じて準備されるようですが、大きな余震で津波

が来るとヤバいかもしれませんが、そのときはそのときです。

 平林 勇さんにはメールしてみます。

 また宜しくお願いいたします。

 近内 令一

 

●・・・・・題名: Re: フォントについて 

送信日時 Wed 04/13/2011 00:20:59 JST

南 先生

フォントをお送りいただきありがとうございます。

届いていますメールは、

font18, fonts, fontC, fontD, 隷書

以上です。

一太郎も使えるようになりました。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: Re: CMO 

送信日時 Wed 04/13/2011 00:44:05 JST

南 先生

隷書は届いています。

Academy Engraved LETも先ほど届きました。

あと、

HG創英角ゴシックUB

このフォントがありません。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: Re: 未完#384/ 13 mar Mk 

送信日時 Wed 04/13/2011 09:16:55 JST

 

南 政次 様  前略失礼します。

 

西田 昭徳氏からのお返事も拝見しています。

フォントの件は解決したように思います。

 

今日は午前中に管理人会議があり、横浜まで出掛けます。

これから出発ですので、原稿の見直しは午後からになります。

それではまた。 草々  09:15 JST Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Re: 追伸/ Mk 

送信日時: Fri 04/15/2011 00:09:21 JST

南 政次 様  前略失礼します。

 

メール拝見いたしました。

印刷原稿は行ズレなどなく、届いています。

 

名前は、スペルチェックでは引っかかりません。

私も見のがしていました。

 

それではまた。 草々  00:07 JST Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Re: 印刷原稿 

送信日時: Fri 04/15/2011 05:58:11 JST

南 先生

無事プリントアウトできました。

いよいよ二台ともレーザープリンターの寿命がきたので

これも新しく買い換えました。

そこPCクラッシュでちょっとあわてましたが

問題なくプリントできてほっとしています。

 

本日夜アドレス表紙をお持ちします。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: 土星画像  S110416 

送信日時 Sun 04/17/2011 22:04:14 JST

土星画像   S110416

 

久々の土星画像です。 Stormは淡いが内部は二条になって、複雑。この緯度全体が暗くなっている。

 阿久津 富夫

 

●・・・・・題名: 土星画像  S110417 

送信日時 Mon 04/18/2011 20:38:23 JST

土星画像   S110417

 

Storm の先端部III=250.3です。

 阿久津 富夫

 

・・・・・題名: Re: #384巻頭とTYA/ Mk 

送信日時: Tue 04/19/2011 10:02:02 JST

 

南 政次 様  前略失礼します。

 

メール拝見いたしました。

添付ワードファイルも正常に受信できています。

和文インデックスページを添付いたします。

 

今週末は一星会で東京です。 5月の連休は2から4日まで八ヶ岳に行く予定にしています。

体調の回復具合もありますので、まだはっきりと決断していません。

 

いずれにしても来週中に次号用TYAを2本書き上げるつもりでいます。

それではまた。 草々  09:57 JST Mk

村上 昌己

・・・・・題名: 和文ページ/21 Apr Mk

送信日時: Thu 04/21/2011 12:22:01 JST

 

南 政次 様  前略失礼します。

いただいたワード和文ページを Html化して以下にアップしてあります。

ご覧下さい。

 

TYA#188

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmohk/tya/tya188/TYA188.htm

 

2011/2012の火星

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmo/384/2012Mars_384.htm

 

Note#12

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmo/384/2009_2010Note_12.htm

 

Note#12では、ωの値などいくつか訂正がありましたので、ワード原稿で訂正個所を赤字にしてお返

し致します。

それではまた。 草々  12:16 JST Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名 Re: Email Address/ 21 Apr Mk 

送信日時 Thu 04/21/2011 18:33:51 JST

 

南 政次 様  前略失礼します。

メール拝見いたしました。

フラナガン氏のアドレスを新しいものに替えておきます。

それではまた。 草々  18:32 JST Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名 Earth-based visual detection of the craters of Mars.

送信日時 Fri 04/22/2011 00:20:27 JST

 

政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

Mellish 102cm屈折で視直径7.7秒角の火星面の東の欠け際

で大クレーター(恐らくArgyre)を見たかも知れない、という

話に触発されて、CMO20032005Mars Galleryを探って

みました。3040cm口径級の良好な画像は既に、位相角がや

や大きくて20秒角前後の視直径の火星面の欠け際部に、陰影

付きのレリーフ像として大クレーターを捉えているかもしれ

ないと思ったからです。

 いくつか候補がありましたが正直デリケートです。2005

10160652GMTW.D.FLANAGAN氏のR画像からの誇張

スケッチ(Impression Drawing)を添付いたしますのでご笑覧

下さい。

 先入観はよくないとは思いますが、そうかなと思って見ま

すと、Argyreは見事な5重リングのイムパクトベイズンで、

最外周はMare ErythraeumからThaumasia南縁を縁取る暗部

を含むのかな、という気さえしてきます。FLANAGANの画像に

は、200km級のクレーター、例えばLowellDouglassGalle

などが輪郭や暗点として明らかに認められると思います。

 Don PARKER氏やFLANAGAN氏らが欠け際の強い周辺減光部を

潰さずに上手く再画像処理を試みれば、欠け際のレリーフ状

のクレーター像が結構出てくるかもしれないと思いますので、

英文LtEで煽ってみようかとも考えています。

 南先生が繰り返し強調されておられるように、火星像の細

部に拘ってもあまり意味はないと思いますが、一方“Imager"

という人種は一種の格闘家みたいな一面があって、ディテー

ルの追求は“The Nature"であって、活動を続けていく上での

大きな原動力となっていることは間違いありません。眼視観

測者にも同様な面があると思います。南先生は折々そのあた

りの話題をCMO上で取り上げて、観測者たちのNatureを擽った

り鼓舞したりにエネルギーを使われていることがよくわかり

ます。ConductorでもありShepherdも勤められて大変ご苦労な

ことだと思いますが、他の誰にも出来ないことなのでお願い

するしかありません。

 オフシーズンの楽しい話題としては地上からの火星クレータ

ー検出についての話は悪くはないと感じます。

 また宜しくお願い申し上げます。

 近内 令一    

・・・・・題名: 画像添付 

送信日時: Fri 04/22/2011 14:54:09 JST

 添付ファイル: Argyre near the eastern terminator. .jpg

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて携帯にて失礼いたします。

スケッチ画像添付してみます。これでダメならまた別の方法を試してみます。

よろしくお願いいたします。

近内 令一


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