CMO #390 (25 October 2011) 和文お便りLtE  

 


・・・・・題名 木星 J110919

送信日時: Tue 09/20/2011 23:40:33 JST

木星 J110919

雨上がりの夜中、少しだけ晴れ、透明度の悪い中での木星。 大きな変化がないようです。

阿久津 富夫 

 

・・・・・題名: 木星 J110920

送信日時 Wed 09/21/2011 23:24:45 JST

木星 J110920

 

GRSが見える位相。GRSは薄いオレンジ、内部の渦が見える。GRS後方のSEBが渦が激しい。その南側のSEBsに団子状のグレイ色の塊が見える。

 阿久津 富夫

 

・・・・・題名: CMO-#389拝受/24 Sept Mk

送信日時 Sat 09/24/2011 11:33 JST

南 政次 様  前略失礼します。

本日午前のクロネコメール便で配達されています。

有り難うございました。

なお、明日は朝からお彼岸の墓参のために不在となります。

それではまた。 草々  11:31 JST Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名: CMO#389拝受

送信日時 Sat 09/24/2011 16:38 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

昨日正午前にCMO#389拝受しております。

 MARCI torn paper lantern12-18 Sepの週間天気の解説

には:

『先週火星では南半球は夏から秋に、北半球では冬から春に

それぞれ移行した。これに従って北半球の中緯度帯では

AcidaliaからChryse地方全域にdust hazeの活動が続き、同

時に光学的不透過性の高い氷晶雲がTempe/Acidaliaに加えて

Arsia Mons上空に形成されている。また南半球では914日に

発生したAoniadust stormが週末にはArgyreの南西端に到

達しており、さらに南半球中緯度帯全域を非常に薄い氷晶雲

が覆っている。これに伴いMeridiani平原上に滞在している

MER-B Opportunity roverはこの週を通してややhazyな空模

様を記録している』

…とあります。継ぎはぎ提灯ではdustの分布が好く判りませ

んが、GHOMIZADEH氏の19 Sepの画像にはそのような傾向が窺

えるのでしょうか?THEMISのデータではどうなのでしょうか。

 また宜しくお願いいたします。

 近内 令一

 

・・・・・題名: Re: SGh転送/ Mk

送信日時 Sun 09/25/2011 07:53 JST

南 政次 様  前略失礼します。

観測お疲れ様でした。

SGhの画像受信できています。

今から墓参へ出発しますので、戻ってからのアップになります。ご了承下さい。

それではまた。 草々  07:51 JST Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名: CMO/ISMO #389拝受

送信日時 Sun 09/25/2011 17:12 JST

様:

本日午前、CMO/ISMO #389 届きました。いつもありがとうございます。

 

2週間の飛騨での観測を終え、先週の火曜日に福岡に戻ってきました。木星の模様の経年変化は分かるぐらいの画像は撮れました。後半は霧に悩まされましたが。

 

台長の柴田氏と話をする機会があり、65cm屈折をアマチュアにも使ってもらえるようにしたいというので、金沢星の会の中嶋氏と長氏に話をしました。金沢星の会は乗り気のようです。

 

以前南さんにお話した折にはあまり興味を持っていただけなかったようですが、もし気が変わったらお知らせください。一本氏にも話を通します。

お礼まで。

  

 

・・・・・題名: Re: CMO/ISMO #389拝受

送信日時 Sun 09/25/2011 17:59 JST

様:

> hidaは興味はありますよ。しかし、貴君か誰かと一緒でないと私一人では無理でしょう

> ね。操作は台員がやってくれるのですか? あの山は車は恐いので一人では無理ですね

> 。いい方法を考えてください。いまなら火星は朝です。

 

一度金沢星の会と一緒に行かれてはどうでしょう。操作は最初職員の人が教えてくれることになっています。慣れたら一人でも大丈夫です。ふもとの長七という民宿(覚えていらっしゃいますか)に車を置いて、天文台から迎えに来てもらうという手もあるようです。ただ問題は天候ですね。霧がかかるとストレスがたまります。血圧にも良くないようです。

 

> 臺灣での生活はどう仰有っていますか? 中央研究院の方角ですね。

 

Facebookに写真をたくさん投稿しているので、様子は分かっているつもりです。楽しくて楽しくてしようがないようです。

 

> 一度一緒に行きましょう。

 

家内は行きたいようです。私はパスポートが切れているので、また手続きを考えるとちょっと尻込みです。

  

 

・・・・・題名: 飛騨天文台の65cm望遠鏡の使用について

送信日時 Mon 09/26/2011 09:59 JST

  宛先 一本 潔様  

 一本

(南さんにもCcします。)

65cm望遠鏡の使用について、以前お話した金沢星の会以外に、福井県在住の南さん(私の仲人さん)にもお話したところ、興味がおありのようでした。南さんは火星のスケッチを長年しておられます。

 

ただ70歳を超えていらっしゃるので、

1) 堂殿まで車で来ていただいて、そこからは送迎する。

2) 操作は職員の人にお願いする。

3) 南さんが火星のスケッチを40分間隔で行い、操作している職員の人に、 空いた時間に火星の撮像をしていただく。

というようなことは可能でしょうか。当面一晩だけの観測にしていただいて、慣れたら期間を長くしていくというのはどうかと考えています。

  (九州国際大学)

 

●・・・・・題名: パソコントラブル/29 Sept Mk

送信日時: Thu 09/29/2011 10:41 JST

南 政次 様、 前略、失礼します。

 昨夜もおかしかったのですが、今朝になって、DELLパソコンが立ち上がらなくなりました。

 現在は予備のパソコンでメールを発信していますが、デルのサービスとも電話で話をしましたが、マザーボードが不調で回復は難しいとのことです。

 現在のパソコンもOSXPですが、元の環境に戻すには時間がかかりそうです。

作成中の文書も失われてしまいましたが、通信の記録は助かっていますので、添付ファイルにあるものは復活できそうです。

 一太郎も古いバージョン8になってしまいました。

取り急ぎお知らせします。

 村上 昌己

 

●・・・・・題名: 木星 J110929

送信日時: Fri 09/30/2011 17:48 JST

木星 J110929

 

台風後の画像です。

 

GRS前方のSEBは複雑ですが、通常の動きです。 STBはこの経度、太くなり、GRSまでがこの傾向です。

NNTZLRSは全く、赤みがなくなりました

 阿久津 富夫

 

●・・・・・題名: 木星 J110930

送信日時 Sat 10/01/2011 15:20 JST

木星 J110930

 

SEBnまたはEZsにメタンバンドで少し明るい明部(II=262.269 -6°)がある。IR(17:07GMT)では二つが明るい。

 阿久津 富夫

 

●・・・・・題名: Re: TYAと暦/ Oct Mk

送信日時: Sat 10/01/2011 08:39 JST

政次    前略失礼します。メール拝見、いたしました。

TYAと暦も作りかけのままです。ハードデスクを外して藤岡さんのところで読み出せればよいのですが、だめならばはじめから作り直しです。本日昼から外出と思っていましたが、作業が多いので、ホームページを更新したらすぐに出かけます。今夜中に戻れればよいのですが、下手をすると徹夜です。

お急ぎの連絡がありましたら携帯で呼び出してください。

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Re: ハードディスク/2 Oct Mk

送信日時 Sun 10/02/2011 01:04 JST

政次    前略失礼します。

遅くなりましたが、JPpアップしました。

今日は埼玉まで行って疲れました。今夜はこれで休みます。

壊れたパソコンのハードディスクは内容がいくらか読み出せる状態でほっとしています。

明日は修復作業をする予定です。早く、元通りになって落ち着きたいところです。

それではまた Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: 木星 J111001

送信日時 Sun 10/02/2011 23:57 JST

木星 J111001

 

昨日、メタンバンドで明るい場所を撮像してみましたが、顕著な変化がなく、やや明るいかなとの程度です。大きなものではないようですが、SEBnからEZsProjectionのような濃度あるものがあり、IR像では明瞭です。

 

阿久津 富夫 

 

●・・・・・題名: Re: アドレス変更

送信日時 Tue 10/04/2011 19:46:45 JST

南 先生

アドレス変更は了解しました。

 

熱は幸い1日で引きましたが、どうも万全とはいえない状況です。

倦怠感が抜けず、2日の日曜日もほとんど寝ていました。

昨年まで3年間座り仕事だったのが、4月から立ち仕事となり、

疲れが溜まってきたのかもしれません。

今週はちょっと楽になりました。

 

飛騨天文台は興味がありますが、ちょっと遠いですね。

長期休業期間でしたら時間がとれるかもしれません。

西田 昭徳

 

●・・・・・題名: Nix Olympica

送信日時 Tue 10/04/2011 23:48:04 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

こちらこそご無沙汰しております。

 シーハン先生、脳学会出張でお忙しそうですが週末には原

稿間に合いそうですね。世界中医学関係の学会酣の秋/春で、

私もこれから三週末連続学会出張です。月末は夫婦で息抜き

に軽井沢に泊まる予定です。

 英文LtE〆切(printed issue)何日頃になりますでしょう

か?火星儀使った再帰性反射実験、位相角を変えた画像も撮

ってみたいと思います。反射シートはたぶんガラスビーズを

用いた製品で再帰反射特性がそれほど高いとも思えませんが、

ιが15゜を越えると全く輝かなくなると思います。

 Coherent backscatteringによるretroreflectionであれば

特有の偏光特性を示すと思われるので、HSTその他による

polarimetric studyの文献を探索していますがやはり中々好

いのが見つかりません。人の褌で相撲を取ろうと思っている

訳ですから仕方ありませんか。Localあるいはregional

dust eventとの関連も傍証事項として調べてみたいのですが、

南先生が強調しておられる通りNix Olympicaと呼べるほどの

Olympus Monsの顕著なantisolar brighteningを観察できる

機会自体がrareなので難しいことなのかもしれません。

…一応考察できるような材料が揃ったら、次のオフシーズン

に巻頭ペーパーとして書かせていただけたらと考えておりま

す。

 連日の往復46kmのドライヴ、どうぞご自愛ください。特に

夜間の運転では、視覚系はかなり暗順応して脳の大部分はナ

イトモードになっています。自車のヘッドライトに浮かび上

がる前方の景色は狭く、不自然に明るい。そして突然眼に飛

び込んでくる対向車のヘッドライトの強烈なギラギラは、対

数的に数階梯上の光量子刺激に対応するデイライトモードの

脳状態でこそ耐え得る強烈な刺激であり、これが長時間続く

のは生理学的に極めて不自然な状況です。夜間運転が体にこ

たえる所以です。

 視覚系は生存に不可欠な外界認識システムのうちの最重要

種目であり、その機能、構造から『眼は脳の出店』と好くい

われます。天文台の極めて良好な20cmEDは既に南先生の視覚

系の一部のようなものであり、先生の脳の出店が23km away

にある訳ですから、余人がロングドライブが体に好くないか

らといっても簡単にお止めになられるはずもあるまいと拝察

しております。また仮にご自宅にどんな形式の望遠鏡を備え

られたとしても、天文台の20cm屈折ほど落ち着いた火星像を

コンスタントに供給することは叶わないだろうとも想像いた

します。

 私は屈折党の大御所村山定男先生のサロンの末席を汚し乍

ら『反射党ニュートン派』を標榜した不肖の弟子ですが、上

野の科学博物館のニコンのセミアポ20cmF/18の切れの好い惑

星像に幾度となく息を呑んだ経験から、手の届かないものの

好さは認めたくないという捻くれた『酸っぱい葡萄反応』か

ら、反射が屈折に負けるか、と突っ張った面があります。雑

誌連載コラムに《酸っぱいブドウ反応:The Sour Grapes

really Sweet when Obtained?》というタイトルのエッセイ

を書いたことを思い出します。中口径の良好な屈折が個人的

に購入可能になり始めた時代の屈折vs反射論でした。…『し

かし時代は豊かになり、キツネの跳躍力は増した。ブドウの

銘柄も増え、たわわに実る高さも下がってきた。…もう手が

届きそうだ。でもブドウは甘いのだろうか?とても心配だ』

と結んであります。

 惑星の眼視観測者は世界的にrare speciesになりつつある

ようです。この稀少種を目指す人には、シーイング条件にも

依るでしょうが、2025cmの屈折は選択肢として考慮する価

値があるかとも思います。Still高価ではありますが。

 南先生は常々『器械には興味ない』と表明されておられま

すし、大接近の沖縄で実際に25cmニュートンを使っておられ

ました。弘法筆を選ばず?

 取り留めもないことを書きましたが、南先生はご自宅に火

星観測用の望遠鏡を備えられるお考えとかはないのでしょう

か?

 当方の天文台は破損が予想外に深刻で、ドームは全く回転

せず、赤道儀もピラーにヒビが入っていてもうひと揺れでポ

ッキリというところまで行っていて復旧のメドが立たず、先

日ついに代替の望遠鏡を調達しました。自宅のベランダを応

急改造して設置して、来月から使えるかと考えております。

 日に日に寒さが増しております。重ねてお体を大事になさ

れていただきますようお願い申し上げます。

 良好視相!

 近内 令一

 

・・・・・題名 TYA198/ 5 Oct Mk

送信日時 Wed 10/05/2011 12:46:37 JST

政次    前略失礼します。

TYAが、どうやら書き終わりました。

古い一太郎を入れて、辞書を入れ直したり、元の使い勝手に戻すのに時間がかかりました。

目がショボショボです。午後から暦に取りかかります。

それではまた  草々  12:45 JST Mk

 村上 昌己

 

・・・・・題名: 暦表Nov_Dec2011/ 5 Oct Mk

送信日時 Wed 10/05/2011 17:01:49 JST

政次    前略失礼します。

今日は雨降りで来客もなく仕事が進みました。

暦表を添付します。

改行幅の指定は解除してあります。

急に涼しくなって、カーディガンを引っぱり出して着ています。

蓼科も寒そうです。冬支度で出かけるつもりです。

それではまた  草々  17:00 JST Mk  

村上 昌己

 

・・・・・題名 Larger rough telescopes surpass smaller smooth ones

送信日時 Sat 10/08/2011 00:01:47 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

早速のご返信有難うございました。学会に出掛けますが、連

休明け早々に英文LtEお送りしたいと思います。

 南先生が沖縄で使っておられたのが有名な25cm湧川鏡(通称

『お岩さん』)であったとは知りませんでした。宮崎 勲君か

ら研磨痕の顕著な同鏡のフーコーテスト(球心ナイフエッジテ

スト)の写真と、同鏡で撮影した見事な火星のTP写真を送って

もらって衝撃を受けたことを思いだしました。まあ気が置け

ないOkinawa Observersの仲間内とはいえ、『お岩さん』とは

…そこまでいうかと思わず笑ってしまって申し訳ないことで

した。

 当時は(たぶん今でも)惑星観測には面肌のスムーズな高精

度の光学系が必須という神話が罷り通っていましたから、教

科書に光学面の粗い研磨痕の見本として出てくるような主鏡

で火星面が好く見え、素晴らしい写真も撮れるということ自

体が私にとっては四谷怪談でした。…今、他ならぬ南先生か

ら『湧川鏡は好く見えた』とお墨付きが出た訳ですから、上

記の『神話』には若干の修正が必要ということになりましょ

う。

 関連になりますが、月刊天文ガイドに本年9月号から熊森

照明氏が高解像惑星写真について極めて優れた内容の連載を

続けておられます(骨子は同氏のホームページで辿れます)

熊森氏の最も興味深い結論のひとつは:

Planetary Imagingにおいて、段々畑のようなリング状の

顕著な研磨痕があっても全体として球面収差が上手く補正さ

れている28cmSchmidt-Cassegrainは、高精度で光学面が滑ら

かな20cmDall-Kirkhamに遥かに勝る。これを可能にしたのは、

動画撮影と画像復元処理という惑星撮影にとっての大革命で

ある』…

…というものです。粗い大口径が滑らかな小口径に勝る訳で

す。デジタル撮像/画像処理技術の大躍進に伴って、ありと

あらゆる光学系形式/架台形式の望遠鏡で良好な惑星画像が

得られるようになってきたここ暫く、多くの人々がこのこと

を感じ始めてきていたに違いありません。

…しかし、世界屈指の惑星撮像/画像処理技術を持ち、光学

系も含めた天体望遠鏡製作の経験も豊富な熊森氏がご自身の

惑星画像作例を使って初めて天文界に突きつけたこの事実は

たぶん20年〜30年に一度クラスの大衝撃で、真に称賛に値す

ることだと思います。

 話を少し戻しまして、暗室内テストで研磨痕の著しい湧川

鏡で南先生が観測に差し支えないくらい好く見えた、という

事実は望遠鏡マニアでもある私にとっては説明が必要です。

そのひとつは『人間の視覚系も画像処理をガンガンやってい

る』ということでしょうか。オフシーズンに他の要因も含め

て考えてみたいと思います。

 …しかし、思うのですが、ある意味好い時代です。どんな

形式の光学系、どんな架台の望遠鏡でも惑星観測を楽しめる

のですから。逆にいうと惑星観測用の望遠鏡選び、グレード

アップ時の選定に色々考える幅ができてきたということでし

ょうか。

 話題変わりまして、下記の製品を購入してテストしてみよ

うと考えています:

http://www.kasai-trading.jp/kasaidxpentaprism317.htm

捻らない2回反射なので、90゜俯視で、屈折やカセの直視と

全く同様の裏像でない倒立像が得られます。高度の高い火星

の場合、首には最高でしょう。像の劣化がなければお奨めし

ようかと思います。1985年製の五藤の20cmEDの接眼部は確か

シーハン先生滞日記の写真ではターレットリヴォルバーが装

着されていたと思うのですが、アメリカンサイズ(31.7mm)

接眼鏡バレルは入るでしょうか?

 鉛筆の進歩、等につきましてはあらためてコメント差し上

げたく存じます。

 また宜しくお願いいたします。

  良好視相!

 近内 令一

 

●・・・・・題名: 追伸

送信日時 Sat 10/08/2011 00:30:53 JST

 

 90゜俯視プリズムは面白い使い方ができます。接眼部への

差込み部分を回転させると、その分視野内の惑星像が回転

します。これを利用すると体の位置を少々ずらすだけで、

真っ直ぐな姿勢のまま、火星面のCMを視野内の鉛直線に容

易にそろえることができて快適です。

  失礼しました。

近内 令一

 

●・・・・・題名: Re: 画像/ 10 Okt Mk

送信日時 Mon 10/10/2011 17:20:43 JST

 

政次    前略失礼します。

 

先ほど戻りました。

 

画像二点いただいています。

 

今回ゴミサデ氏からは、こちらへの入信はありませんでした。

 

早速、ホームページへあげて、不在のコメントをおろします。

 

今回の合宿は初日の夜だけが快晴で、あとの二夜は曇でくたびれもうけでした。8日夜は雲が多く見張りを残して寝ていましたが、9日朝の極大予報時には快晴となって、夜が白む五時まで眺めていました。ジャコビニ群の北からゆっくりと飛ぶ流星がいくつか見ることができましたが、大出現にはなりませんでした。

ペルセウス座流星群の極大より飛ぶ頻度は少なく、期待はずれでした。

 

それではまた  草々  17:20 JST Mk  

村上 昌己

 

・・・・・題名 Re: JSb/ 12 Oct Mk

送信日時 Wed 10/12/2011 15:46:10 JST

政次    前略失礼します。

 

スーセンバッハの情報有り難うございました。

画像を作ってアップいたしました。ご覧ください。

観測者コードは、JSb が使えます。ほかの方には割り当てられていませんでした。

 

それではまた  草々15:45 JST  Mk  

村上 昌己

 

・・・・・題名: 英文LtE

送信日時 Wed 10/12/2011 22:20:07 JST

 添付ファイル: Nix Olympica Simulation PhA 12deg.jpg (前号13 SeptLtE参照)

    政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

編集ご苦労様です。状況了解いたしました。当方も学会で面

倒を見る件数が多くて手間取っていたので正直relievedです。

ι=12゜のNix Olympicaシミュレーション画像は既に撮れてお

りまして『You'll no longer find "Nix Olympica"anywhere

on the Mars globe.』ということで見事に輝かなくなってお

ります。英文LtE本文も半分仕上がっていますが、月末に軽井

沢から戻ったあたりで画像と揃えてお送りしたいと思います。

 別件ですが、先日ご紹介したペンタプリズムが届きました

ので、これからベランダで移動観望用の12cm屈折で像をチェ

ックしてご報告しようと思います。

 また宜しくお願いいたします。

   近内令一

 

・・・・・題名: 木星 J111013

送信日時 Sat 10/15/2011 13:11:34 JST

木星 J111013

 

台風が去った後、十日ぶりの木星画像です。 まわりの縁取りがない所為なのか?BAの輝度が落ちたようです。

 NEBnWSZは明るく、顕著です。

 北半球には小さい暗斑がこの経度にはあります。

 阿久津 富夫

 

・・・・・題名: 木星 J111015

送信日時 Sun 10/16/2011 22:17:34 JST

木星画像 J111015

 

1013日とおなじ経度の画像、BAが見える。15日はさらに気流が良く、BAから前方にたなびく流れが見える。

 阿久津 富夫

 

・・・・・題名 Re: 再送

送信日時 Mon 10/17/2011 00:33:05 JST

南 先生

印刷原稿はうまく収まっていました。うまくプリントできました。

17日に印刷予定です。

西田 昭徳

 

・・・・・題名:パソコン

送信日時 Mon 10/17/2011 15:15:16 JST

前略失礼致します。新しくパソコン本体だけを購入して届いています。まだ箱も開けていませんが、OSWindows7が乗っています。ソフトは何もついていないので、これからインストールして使えるようにします。一太郎もやっと元の環境でフアイルがいじくれるようになりました。PDF製作用のアクロバットエレメントも以前お借りしたときのコピーがあり、XP機にインストールできて使っています。Windows7機になって使えるかどうかはまだ不明です。

それではまた  草々 15:06 JST Mk

村上 昌己

 


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