CMO #393 (25 January 2012) 和文お便りLtE     

     前号から、最新のものが上に來ています。


●・・・・・題名: 土星 S120119

送信日時: Sat 01/21/2012 12:11 JST

土星画像 S120119

セブでは 雨期が終わる天気になり、晴れだしました。土星は昨年から北半球の嵐の残像とB光での白いベルトが顕著に見えます。

 阿久津 富夫

 

●・・・・・題名: Mars Drawings, 17 and 18 Jan 12

送信日時: Thu 01/19/2012 22:44 JST

南先生

村上様

一月17日及び18日のスケッチ二枚ずつ、合計四枚を送信します。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120118/Kz18Jan12.jpg

1820分と19GMTにスケッチをとるペースで落ち着いてきました。

気流の状態も、この時間帯が一番よいようです。

明〜暗を10段階で記入し始めてみましたが、明るい方は北極冠を1として

判断できるのですが、暗い方がなかなか難しいです。

今月15日までのスケッチのプリントアウトしたものは、大変遅くなりましたが、

明日、発送する予定です。

引き続き、ご指導よろしくお願いします。

神崎 一郎

 

●・・・・・題名: Mars 2012/01/17-Kumamori

送信日時: Wed 01/18/2012 18:30 JST

  政次 様

  天気が悪いのもあるのですが、この時間帯はなかなか

起きることができずに、ぎりぎりで撮影することができ

ました。 

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120117/Km17Jan12.jpg

 よろしくお願いいたします。

   熊森 照明

 

●・・・・・題名: Fw: 【校正依頼】 2月号/火星課

送信日時: Tue 01/17/2012 22:19 JST

政次 様 前略失礼します。

三ページ程度とは、『天界』編集部から今になっておかしな事を言ってきました・・

それではまた、草々 22:17 JST/Mk

村上 昌己

----- Original Message -----

From: "山田義弘" <tenmon.yamada@marble.ocn.ne.jp>

To: "Masami MURAKAMI" <cmo@mars.dti.ne.jp>

Cc: "「天界」編集部" <oaaeditor@yahoo.co.jp>

Sent: Tuesday, January 17, 2012 7:36 PM

Subject: Re: 【校正依頼】 2月号/火星課

> 村上さま

> 

> 校正ありがとうございました。

> 

> 以前、毎月送稿くださる課の著者には「ご報告は3ページ程度にまとめてください」と、

> お願いしていましたが、火星課は不定期でしたので、その旨のメールは差し上げていませんでした。

> 次回からは「3ページ程度」にご協力ください。

> 

> 2月号は、原稿の締切期限(1月5日)までに届かなかった課がありましたので、

> 火星課の原稿(5ページ分)を全部掲載しました。

> 

> 課報・支部報以外の一般原稿は、2〜3ヵ月待ちの掲載です。

> 会員減少が続く中、毎号増ページも財政上ムリですので、やりくりが大変です。

> 

> 山田義弘

 

 

●・・・・・題名: CMO#393拝受

送信日時: Tue 01/17/2012 14:01 JST

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

東京出張から今朝帰りました。朝刊と一緒にCMO#393届いてお

りました。次号から16頁立てになるとのことで実にご苦労様

で申し訳なく感じますが、読む方としては楽しみが増えるの

で大歓迎です。14日夜中過ぎ(13GMT)からスケッチ三葉得て

おりますので、本日診療終了後スキャンしてお送りしたいと

思います。視直径が10秒角を越えましたのでスケッチ径を3cm

から4cmに変更しました。

 当地では何故か、上空の気流の分布の関係か、夜中過ぎの

東のやや低めの高度の火星のシーイングが比較的良好で、明

け方高度を上げて南中に迫り、南中を過ぎるほどにシーイン

グが無茶苦茶悪くなってくる(透明度も)ことが多いようです。

 低めの高度の時に直覗きで見る私の12SCTの火星像は実に

クリアーです。例のペンタプリズムでは残念ながらひと目で

判る程度に像質が落ちます。バーローなしでF/10の光束で使

っているのでプリズム内の分散等が利いてくるのでしょうか。

若干アス(非点収差)も出ているようにも思えます。そちらで

はいかがでしょうか?

 いま使っているバーダープラネタリウムの双眼装置は透明

度が好いときには500倍でちょうど好いのですが、このところ

透明度も好くないことも多いので、そういうときには辛いで

すね。高精度光学平面の天頂ミラーだと高度の高い火星も楽

な姿勢で明るくシャープに見えます。裏像ですが、そのまま

スケッチして画像処理ソフトで裏返すという手もあるかと思

いますので機会があれば試してみます。

 では午後の診療が始まりますのでまた宜しくお願いいたし

ます。

   良好天気! 

 近内 令一

 

●・・・・・題名: CMO/ISMO #393 拝受

送信日時: Tue 01/17/2012 13:19 JST

様:

本日お昼前にCMO/ISMO #393 届きました。

いつもありがとうございます。

 

 

●・・・・・題名: Mars Drawings 13 Jan 12

送信日時: Sun 01/15/2012 22:36 JST

南先生

村上様

113日分のスケッチ三枚を送信します。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120113/Kz13Jan12.jpg

スケッチの欠け際のご指摘ありがとうございました。意識して、濃く描くようにしてみました。

114日は一晩曇り、本日115日も曇りのままで、どうやら、晴れそうにありません。

引き続き、よろしくご指導お願いします。

神崎 一郎

 

●・・・・・題名: Mo 09 Jan_12

送信日時: Fri 01/13/2012 00:27 JST

  9日は雲が多かったのですがSeeingは少し良かったようです。色をもう少し良い色に仕上げられれば良いように思います。

 http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120109/Mo09Jan12.jpg

 南 政次 様

 森田 行雄

 

●・・・・・題名: Re: #393編集終了/ 拝見しました/ 12 Jan Mk

送信日時: Thu 01/12/2012 15:52 JST

政次 様 前略失礼します。

スペルチェックをかけましたが、今回は名前以外は大丈夫でした。パーカー氏の英文の中のものが未登録のもので、ほとんどでした。レポートで二カ所タイプミスがありましたので、以下に平文のみでお知らせします。

 

ゴミサデ氏の画像を改めて見てみましたが、5Jan2012の画像も彼の画像内の時刻で計算した

ω=019°Wとしてありましたが、M Acidaliumがセンターをすぎていてとても一致しませんのでギャラ

リーからはずしました。

今日のものと含めて、一言お願いしたいと思います。

それではまた、草々 15:40 JST/Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Garbling etc

送信日時: Thu 01/12/2012 13:40 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

今朝は視相極悪で何も見えませんでした。

 文字化け失礼いたしました。ちょうど出ていたIMEパッド

の文字一覧の一般句読点のチョボを使いました。Unicodeです。

余程天気が悪くない限り最近は酒を飲まないのですが、寝ぼ

けまなこでメール打っているのでミスが多くてすみません。

九行目の“軽度”も“経度”に直していただければ幸いです。

 

 Domino Cloudsですがドミノ倒しやドミノ仮面は考え過ぎで、

単にドミノ牌の三の目とかの並び具合がタルシス巨大火山群の

山岳雲の並び方に似ているということなのかとも思えてきまし

た。そうなると“Mah-jongg Clouds”とか“Dice Clouds”で

も好いでしょうか!?

 また宜しくお願いいたします。

   良好視相!

 近内 令一

 

●・・・・・題名: Re: Mars 10 Jan.

送信日時: Thu 01/12/2012 10:48:56 JST

政次 様 前略失礼します。

ゴミサデ氏の画像は、表記の時刻のωと像の絵が違うので保留しています。

21:14GMT 10Jan では 318°W です。

それではまた、草々 10:46 JST/Mk

村上 昌己

 

●・・・・・題名: Mars Drawings, 10 Jan 12

送信日時: Wed 01/11/2012 23:47 JST

南先生

村上様

前回のスケッチは日付違いで失礼いたしました。

昨日のスケッチ枚を送ります。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120110/Kz10Jan12.jpg

明け方はあまりにもシーイングが悪いので、よくない

こととは思いますが、時間を前倒ししています。

今日は、強風が吹き荒れており、観測は無理そうです。

引き続き、よろしくご指導お願いします。

神崎 一郎

 

●・・・・・題名: Domino Clouds

送信日時: Wed 01/11/2012 23:37 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

DPk氏の“Physical Fitness Through Proper Diet and

Exercise”は成功しているようですね。16吋ニュートンの

高い接眼部で撮像されているようですから。08Jan 2012

08:22GMT ω=148°Wの画像は見事ですね。誰が言ったか

“boring side”…私はちっともboringとは思いませんが。

“Domino Orographic Clouds”というのは面白い表現です

ね。将棋倒しというか連鎖反応が思い浮かびます。タルシ

ス四山は經度的に10度くらいずつズレているのでn(m

線?)を越すタイミングが少しずつズレて、それを反映し

て一見ドミノ倒し風に少しずつ間を置いて山岳雲が現れて

いくのかなと思ったりしました。しかし前期、前々期の

接近期のCMO Mars Galleryの秀逸なB光連続画像(アニメ

ーションもありましたですね)を参照してもそんな風でも

ないようです。緯度的な差もありますし、Arsia Monsのよ

うな少々変わり種もいますしね。連鎖反応でなくて同時

にボンボンと出るのならば“Simultaneous Multiple

Orographic Cloud Formation”とか“Synchronous Oro-

graphic Cloud Formation”の方が適当かとも思います。

ただこれは超大国の同時多発テロ事件を連想させそうな

ので使えませんでしょうか。

 過去の破れ提灯やHST画像を見ますと、今くらいの季節

には山岳雲がOMなどのタルシス巨大楯状火山の半分を覆っ

て残り半分の暗色の山体が濃く見えている様子が頻繁に

記録されていますが、これを顔の上半分を隠す“Domino

Mask”(オペラ座の怪人やローンレンジャーが掛けるよ

うな)に喩えたというニュアンスを重ねたのだとしたら、

DPk氏はシーハン先生もぶっ飛ぶような洒落の達人という

ことにもなろうかと思いますが、さすがにこれは考え過

ぎでしょうね。

 またこの画像で気になりますが経度で160度より東側の

Mare Sirenumの東西幅に当たる部分のValhallaが消失して

います(前期、前々期のapparitionでも同様傾向が認めら

れます)。蔭がより出来やすいターミネータ寄りの部分が

消失していて、同時B光像にも顕著な雲霧は窺えません。

となると、ペリエも示唆しているような北向き巨大傾斜、

あるいはもっと小さなスケールでの地形構造による蔭

り効果ではValhalla現象の説明は難しくなるのではない

でしょうか? アルベドー模様の経年変化、もしかする

と一種の季節変化―Aphelion期に部分的消失が起こり

やすい?が実態で、衝効果?によるweakeningは別な

機構を考える必要があるようにも思えます。オフシーズ

ンに検討してみたいと考えております。

 ただ今氷点5ですが、晴れそうなので粘ってみま

す。

   また宜しくお願いいたします。

     良好天気!

近内 令一

 

●・・・・・題名: Mars 2012/01/09-Kumamori

送信日時: Wed 01/11/2012 23:10 JST

 南政次 様

 久しぶりの撮影となりました。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120109/Km09Jan12.jpg

  LRGBとは別にBlueフィルター単独の画像も撮影してみました。

 まだ拡大率など試行を続けています。

 よろしくお願いいたします。

    熊森 照明

 

・・・・・題名 Mars Drawings, 09 Jan 12

送信日時 Mon 01/09/2012 16:42:03 JST

南先生

村上さま

18日のスケッチ二枚を送信します。ピントが合うかどうか微妙というシーイングで、北極冠が丸く、輪郭が明瞭であること、マレ・アキダリウムの朝霧が明るいこと程度しか判別できませんでした。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120108/Kz08Jan12.jpg

引き続き、ご指導お願いします。

神崎 一郎

 

・・・・・題名 Mo08 Jan_12 Mo28Dec_11 

送信日時 Mon 01/09/2012 16:07 JST

 お世話になります。やっと今朝少し晴れましたので久しぶりに撮ることが出来ました。相変わらずSeeingは悪いままですが表面模様はある程度見る事ができます。ヘッラスは余り明るい感じはありません。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120108/Mo08Jan12.jpg

 28054°W064°W074°Wと処理しようと思いましたが結局054°Wしか良いものがなくこれをお送りします。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/111228/Mo28Dec11.jpg

 南 政次 様

   森田 行雄

 

・・・・・題名 TYAと暦/Mk

送信日時 Mon 01/09/2012 00:21:31 JST

政次 様 前略失礼します。TYAと二月の暦を添付致しました。十二月のマクラと名簿は明日にお送り致します。

それではまた、草々 00:20 JST/Mk

 村上 昌己

 

・・・・・題名: DPk氏割り付け等

送信日時 Sat 01/07/2012 18:49 JST

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

DPk氏巻頭エッセイ割り付け読ませていただきました。気が

付いたのは:

@0232頁右段下から2行目algoの後ろのハイフンが欠落。

A同頁同段最終行complexxが行方不明。

以上のみでした。

 

 拙訳和文の割り付けも見せていただきました。“いそいそ

と”がボツになって家内は鼻を高くするでしょう。あとは出

だしから二番目の段落の頭の“1950年代”が詰まっていると

ころくらいでしょうか。

 

 明朝はすっきり晴れそうなので粘ってみるつもりです。日

没後からPODを開放しておくと筒内気流はほとんど起こらない

ようなのですが、突然のブリザードでドーム内と望遠鏡が雪

塗れになるとヤバいのでそうも行かず、PC冷却用のファンを

鏡筒に付けるか、もしくは中古の医療用吸引装置と浄化槽用

ポンプからホースを鏡筒に連結して筒内気流対策をしたいと

考えています。

  また宜しくお願いいたします。

    良好視相! 

近内 令一

 

・・・・・題名 Mars Drawings Kz, 06 Jan 12

送信日時 Sat 01/07/2012 11:39 JST

添付ファイル: 20h20m, 06 Jan 12.jpg

 南先生、村上様

ご無沙汰しております。

いつもCMOありがとうございます。

 

今シーズンの観測ですが、冬休みに入ると同時に観測を開始しようと考えていましたが(1228)、ひどい風邪を引いてしまい、ようやくよくなってきた今日、今シーズンの初めてのスケッチをとりました。

明け方の4時くらいから待機していたのですが、シーイングがひどく、620分(20h20m GMT)に一枚だけスケッチをとることができました。北極冠の輪郭は明瞭に認められたのと、マレ・アキダリウムの朝方の雲か霧が明るく見えたのがわかる程度です。

 

今のところ、毎日晴れてはいるのですが、連日、風が強く、しばらくは悪条件が続くのではないかと思います。

 

今シーズンも、よろしくご指導お願いします。

神崎 一郎

 

・・・・・題名: DPk氏エッセイ原稿

送信日時: Fri 01/06/2012 23:11 JST

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

DPk氏の原稿中で目に留まったところを列挙いたします。た

だ英語は変化の速い言語なので私の勘違いもあるかと思いま

すので宜しくご検討お願いいたします:

@1頁下から4行目viewMarsの間にofが要るでしょうか。

A2頁上から2行目observersの後にsend outとかwantとか

 何か要るでしょうか。

B3頁上から5行目submitobservationsの間のorは不要で

 しょうか。

C4頁上から10行目reciprocityfailureの間にlawが要る

 でしょうか…日本語では相反則不軌を相反不軌とは言いま

 せんが、英語の写真の専門書ではreciprocity law failure

  が一般的なるも、通俗天文書ではreciprocity failureでも

 よく出てくるのでこのままでもOKかも。

D5頁1行目T.V. screenthatの間にthanが要るでしょう

 か。もしくはthatの替わりにthanでしょうか。

 

 これからスケッチ報告させていただく際には英文でマクラ

を付けるようにいたします。英文LtEでドバっと露出してしま

うとは思わなかったので備考ももうちょっとましな英語で書

くよう心掛けます。手書きの診療カルテなどもそうなりがち

なのですが、自分だけが読解できるのでなくて誰が読んでも

判るように書くよう勉強しますのでどうぞご指導ください。

 また宜しくお願いいたします。

 追伸:人の誤植を言っている場合ではありませんでした;本

日ランチを家内と帰省中の次女と3人で外食しながらDPk

の原稿と拙訳のプリントアウトを突き合わせて読んでいたと

ころ、横から覗き込んでいた家内曰く『なにこれ!? いそい

そと(拙訳1頁下から10行目)という副詞はcheerfullyHap-

pilylightheartedlyだからね、dutifullyのニュアンスは

全然ないよ。訳すなら“まめに”でしょね。人様が読むんだ

ろうからちゃんと訳してね!』と喝を入れられました()

私は深く考えもせず、DPk氏は良像にウキウキしながら毎晩

スケッチを励行したんだろなと感じたままに『いそいそと

火星のスケッチに励み』と訳したのですがダメですかね。

 近内 令一

 

・・・・・題名: スケッチ添付&和訳訂正

送信日時 Wed 01/04/2012 22:27 JST

添付ファイル M24Dec111915,1955.jpg, M26Dec111835,1915.jpg, M31Dec111750,1830.jpg, M31Dec111910,1950.jpg, M31Dec112030.jpg (英文LtE參照)

  南 政次先生、村上昌己課長、近内令一です。

今期のいままでのスケッチのスキャンを通しで添付いた

します。設定をさらに調整すれば原画に近い感じで発信

できるようになるかと期待しております。

 先に南先生にお送りしたDPk氏原稿和訳のうち、5頁

上から12行目で改行されて、13行目のマーズグローバル

サヴェイヤー…から次の段落のようになっているかと思

いますが、12行目の改行を取り消して、マーズ…以下を

上の段落に含めていただきたく存じます。

 宜しくお願いいたします。

 近内 令一

 

・・・・・題名 DPk氏原稿和訳完了

送信日時 Wed 01/04/2012 12:48 JST

添付ファイル: 早十年期六度目の火星観測.docx

  南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

年始回りと新年会の合間を縫ってDPk氏の原稿和訳一応完了

いたしましたのでWord文書にて添付いたします。例によって

雰囲気だけ追った殴り書き(殴り打ち?)なので、如何様にも

添削お願いいたします。原文の誤字脱字は無視して意訳しま

した。

 スキャン調子出ませんが残り分スケッチ近々発信いたしま

す。ここ二日間視相激悪でダメでしたが、明朝期待しており

ます。

 また宜しくお願いいたします。

   良好火星像!

 近内 令一

 

・・・・・題名: 201112月観測リスト追加

送信日時 Mon 01/02/2012 02:32 JST

  南 政次先生、村上昌己課長、近内令一です。

明けましておめでとうございます。本年も何とぞ宜しく

ご指導のほどお願い申し上げます。

 さて、GMTでは20111231日となる元旦の朝スケッチ

5葉を得ましたのでリストを追加いたします。使用器械、

倍率は先と同様です:

31 Dec 2011

 17:50GMT λ=051°Ls φ=24°N  δ =9.0″ ι=34 ω=001°W

 18:30GMT λ=051°Ls φ=24°N  δ=9.0″ ι=34 ω=011°W

 19:10GMT λ=051°Ls φ=24°N  δ=9.0″ ι=34 ω=021°W

 19:50GMT λ=051°Ls φ=24°N  δ=9.0″ ι=34 ω=030°W

 20:30GMT λ=051°Ls φ=24°N  δ=9.0″ ι=34 ω=040°W

 

元旦の朝は雲が往来し、時折ブリザードも来ましたが、シ

ーイングの落ち着いた時には子午線湾/サバ人の湾が教科

書的な形に美しく見えて、思わず『お久し振り!』でした。

 眼は慣れつつありますが、まあ細かいところは見えない

ので、明暗模様の色調に注意を払っておりますが正直易し

くありません。経験が欠如しているのでしょうがありませ

んが、マイペースで焦らずやって行こうと考えています。

季節的にはorographic cloudaphelion cloud beltも出

ているのだと思いますが、全く判りません。視直径が増し

てシーイングがよくなるのが楽しみです。

 新しいPCに旧いスキャナーのドライバーをダウンロード

して試していますが今いち上手く行きません。もう少し調

整してみますが、本日試験的なスキャンを添付いたします。

原画とかなり感じが異なります。

 正月2日の今日も晴れていますが火星は肉眼でかなり瞬

き、望遠鏡では北極冠のかけらも見えませんが、もう少し

粘ってみます。

 また宜しくお願いいたします。

   良好視相!

近内 令一

 

・・・・・題名 Mo 30 Dec_11

送信日時 Sun 01/01/2012 23:38 JST

  30日分をお送りします。当日は雲が多く切れ間からの撮像です。このほか28日は1915分から2057分まで撮っていますのでω=050°Wからω=075°Wまでのうち054°W, 064°W, 074°Wわけ処理しようと思っています。今からです。1日は曇り明日もどうかわかりませんが晴れれば撮るつもりです。ゆっくりできるのはなかなかありませんので晴れて欲しいものです。

  南 政次 様

森田 行雄

 

・・・・・題名 謹賀新年/ 1 Jan 2012 Mk

送信日時 Sun 01/01/2012 09:20 JST

  政次 様 前略失礼します。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

先ほど、ファサード更新をいたしました。ご覧ください。

昨夜は観測お疲れ様でした。こちらは、屋上に上がりましたが、空は曇で、断間はありましたが観測はあきらめました。遊行寺の除夜の鐘と初詣の賑わいが聞こえていました。

今朝も薄曇の中での初日の出でした。

それではまた、草々 09:12 JST/Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名 Mo27Dec_11

送信日時 Sun 01/01/2012 04:33 JST

    あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

やっと少し休みが取れます。10月から超のつく忙しさで、参っていましたが少しだけ楽が出来るようになりました。

 27日分をお送りします。2830と撮っていて30日を今処理中です。

 南 政次様

  森田 行雄

 

・・・・・題名 DPk氏原稿和訳開始

送信日時 Wed 12/28/2011 22:53 JST

添付ファイル: 早十年期六度目の火星観測.docx

  政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

昼休みにDPk氏原稿の最初の部分(50年代のところ)を和訳し

てみました。年齢的にone decade先輩ですが、望遠鏡につい

て共通の心情経験があり、訳していて懐かしく、楽しく感じ

ます。Word文書で添付いたしますのでご笑読ください。こん

な感じで宜しければ和訳進めます。

 また宜しくお願いいたします。

近内 令一

 

・・・・・題名 平信

送信日時 Wed 12/28/2011 21:49 JST

南 政次 様

 拝啓 ことのほか厳しい寒さの今日此の頃ですが、お変わりなきご様子にて、大慶に存じます。

ついついご無沙汰し、申し訳なく存じておりますが、小生いちおう元気で日をおくっております。

OAAのほうも去る三月の役員改選のとき、予め選出対象から外して頂きましたので大変気楽になりました。

新しい役員方々は過去、会の運営にあまり関係されなかった方が多いので、世代交代が出来たと思います。

十月の総会で感謝状を頂きましたが、むしろ大変楽しませて頂いたのは当方ですので、面映い感がするとともに一つのOAAの時代が過ぎたなと思い、今後どうなるかと期待しております。

火星のほうは年のせいか、寒さへの抵抗力がないので、大事をとり1月末くらいからという有様です。それでも小接近とはいえまたまた火星を観ることができるだけ生きてこられたのは、本当によかつたと思います。

この寒空のなか、観測に励まれることと存じますが、くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。

佳き新年をお迎えになりますようお祈り致します。     敬具

松本 達二郎

 

・・・・・題名: パーカー氏原稿読了

送信日時 Tue 12/27/2011 23:24 JST

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

パーカー氏原稿読了しました。激動とも言えるひとつの時代

の変遷の生き証人のお1人の回顧録は迫力があり、CMOの巻

頭掲載の価値が十分にあると思います。個人的には最終画像

の階調についてのフィロソフィを聞きたい気もしますが、別

な機会にでもお願いしたいですね。LtEによればフラナガン

氏も何か書いてくれそうなので楽しみです。

 DPk氏の文章にはあまり凝った洒落はないようで助かります。

 Hideaki Saitoは月面惑星研究会の初期のアクティヴな眼視

観測者であった東京の斉藤英明氏です。年齢は私より少し下で、

非常に好く知っている仲でした。使用されていた西村製の8

反射経緯台のF/8の主鏡は私が研磨したパイレックス鏡です。

 正月明けまでには和訳お送りできると思います。

  また宜しくお願いいたします。

 近内 令一

 

・・・・・題名: Re: 天界二月号用グリッド図作成のお願い/Mk

送信日時 Tue 12/27/2011 16:48 JST

添付ファイル: 視直径変化2012C.jpg, 視直径変化2012C.psd, 天界2月号.jpg, 天界2月号.psd

 村上 昌己 様

本日、ちょうど時間がありましたので作成しました。ご確認ください。

なお、明日28日から30日まで家族旅行に出かけます。今回はPCは持って行きません。

訂正、レイアウト等、31日以降なら作業可能です。

西田 昭徳

(2011/12/26 18:50), Masami MURAKAMI wrote:

> 西田 昭徳 様

> 前略失礼致します。雪の福井県かと思います。

> こちらも寒気が厳しくなっています。

> 依頼が遅くなりましたが、グリッド図の作成をお願い致します。

> 二月は10日・20日・29日でお願い致します。

> データは添付エクセルファイルをご覧ください。

> こちらは締め切りが一月はじめですのでお急ぎください。

> 村上 昌己

 

・・・・・題名 Essay翻訳

送信日時 Tue 12/27/2011 08:34:58 JST

 南 政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。

パーカー氏の翻訳、トライしてみたく存じます。撮像、画像

処理のテクニカルな部分で判らないところは南先生や、帰国

中の阿久津富夫君に聞けばなんとかなるでしょうか。

 観測既に開始しております。新しいPCと従来のスキャナー

が犬猿の仲なので解決次第ご報告開始いたします。

 また宜しくお願いいたします。 

  良好天気!

 近内 令一

 

・・・・・題名: CMO#392届きました

送信日時: Thu 12/22/2011 15:18:39 JST

様:

本日お昼頃、CMO #392届きました。

いつもありがとうございます。

 

 

・・・・・題名: CMO#392拝受しました/20 Dec Mk

送信日時 Tue 12/20/2011 17:44 JST

政次 様 前略失礼します。

今夕の配達でCMO#392を拝受致しました。有難とうございます。

それではまた、草々 17:42 JST/Mk

村上 昌己

 

・・・・・題名 CMO/ISMO#391拝受

送信日時 Tue 12/20/2011 13:57:40 JST

  政次先生、中島 孝先生、近内令一です。過分なる

お心遣い大変恐縮しております。お気持ち少しだけいた

だきたく存じます。

 CMO/ISMO392本日正午のメール便にて拝受しておりま

す。いつも有難うございます。

 当方は超過密な昼夜のスケジュールの合間を縫って物

干し台に2mドームを組み立てました。国際光器で輸入

しているカナダ製の強化ポリエチレン製の“POD”…(Per-

sonal Observatory Dome)という製品です。外観はcute

気に入っています。ちょっと狭いけれども一人で観測する

には充分です。氷点下5度の寒風を遮ってくれて快適です。

 12月に再生検とお聞きしてましたがお体の具合は如何で

しょうか?

 また宜しくお願いいたします。

   良好視相!

  近内 令一

 

・・・・・題名 Re: 【校正依頼】 「天界」月号/火星課

送信日時 Fri 12/16/2011 11:42 JST

  「天界」編集長

山田義弘 様

 

前略失礼します、編集作業ご苦労様です。

 

今回は以下の箇所を校正していただきたく、いただいたPDFファイルに該当箇所を黄色くハイライト

にしてお返しします。

校正箇所のテキストファイルも添付しました。

 

また、「編集部の手違いで、前々号の記事がそのまま残りました。慎んで訂正いたします。」

との文言を「訂正」の所に入れてくださるように願います。

 

以前お送りしたサンプルのPDFファイルのレイアウトをご参考に、よろしくお願い致します。

 

 草々

 

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         CMO/OAA

          村上 昌己

     Masami MURAKAMI

@Fujisawa, Kanagawa, JAPAN

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校正箇所

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p19 下から3行目全体。

 図の上に移動させてください。

 

p20-p21

 観測者リストの、観測日付などの内、全角になっているものは半角に直してください。

 同じ括弧内で数字が全角と半角が混在するのはスマートに見えません。

 (黄色くハイライトしてあるところです)

 

p20 上から18行目

IIはUとローマ数字にしてください。

 

p21 上から3行目

IIIはVとローマ数字にしてください。

 

 

P21 左段、上から9行目

 北上 -> 南下

と訂正します。

 

P21 左段、上から20行目 と、右段 上から14行目

= の後ろの半角スペースをとってください。

 

P21 右段、

 左段と一段ずれて上に上がっている。

 全体を1行下げてください。

 

P21 右段、上から19行目

  -> 南

と訂正します。

 

P22 右段

D.観測報告 は、C.観測報告の下に改行を入れて組んで頂きたい。

(サンプル用PDFをご覧ください。URLは独立した一行に収めて頂くと見やすいと思います) 

 

p22 訂正表 1項目目

11月の観測報告 -> 10月の観測報告

と訂正を願います。

 


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