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  火星が「ふたご座」で衝

  火星は今接近での黄経の衝を、1月16日GMT に「ふたご座」で迎えました。最接近は1月12日のことで、最大視直径が14.6秒角に達した小接近でした。

  今後は逆行を続けて。2月下旬には順行に移り遠ざかってゆきます。かに座に戻ってプレセペ星団の北を5月5日に通過します。そのころには視直径は6.4秒角に小さくなり、今観測期も最終盤になっています。

 村上昌己 (1月20日)

  観測期の終わり

  火星は、6月17日にレグルスの北を通過して「しし座」を順行して赤緯を下げています。 赤緯が南になるのは、8月8日に「おとめ座」でのことで、視直径は4.3秒角となり、今回の観測期も終わろうとしています。
 その後にスピカの北を9月12日に通過して、視直径が4秒角を下回るのは9月25日のことで、太陽との離角は29度ほどに小さくなってしまいます。太陽との「合(黄経)」は来年1月9日のことになります。

 村上昌己 (7月12日)

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