20261 和文お便りLtE Now

前月の和文LtE

最新のemailが上に來ています。


●・・・・・・ 木星 2026-01-09 UT

受信:10 January 2026, 15:14 JST

 

木星 2026-01-09 UT

 


 

木星面も衛星イオとその影の通過。

木星はほぼ衝、衛星の影が衛星本体とくっついて見える衝の頃の珍しい現象。

薄雲が出たが何とか捉えることが出来た。

 


 


Ioの経過画像では途中にBIRCH4を無理して撮像、

イメージは悪い結果でしたが、CH4ではイオ本体と影が明るく 伸びた形が面白いです。これは初めての経験です。

 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ Fw: Fw: Mars in 2027

受信:9 January 2026, 16:44 JST

 

石橋 様: (cc 村上 )

ご無沙汰しております。
ご連絡、ありがとうございました。

早速、ビル・シーハン氏に
@日本の最初の惑星観測者は中村要さんであったこと。
Aローウェルの火星観測の影響を日本の観測者はうけていないこと。
を連絡しました。

また、いろいろお教えいただければ幸いです。

お礼まで。

浅田

 

 

●・・・・・・ 木星 2026-01-08 UT

受信:9 January 2026, 10:31 JST

 

木星 2026-01-08 UT

夜になり雲が出て,無くなるまで待って撮像。気流は少し悪い。

永続白斑BALarg Ringが見える位相。

二つともCH4画像では明るいメタンブライト。下側のカラーはRGBカラー合成(1 min×9

 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

木星 2026-01-07 UT

●・・・・・・ 木星 2026-01-07 UT

受信:8 January 2026, 17:24 JST

 

木星 2026-01-07 UT

GRSが正面画像は01-05とほぼ同じ。

GRS後方の白雲活動は少し明るくなり、IR画像からでは内部は可なり複雑。後半気流が悪化。

 


 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ RE: Mars in 2027

受信:8 January 2026, 14:44 JST

 

浅田様 村上様

相模原、石橋です。暮れに部屋を掃除していて、関係のある本を見直しました。

ローウェル天文台は2回行った事があり、火星観測に使った61cm望遠鏡で月を見せてもらった事もあります。
火星用に色消しをしたのか、月の周りに青い色がにじんでいました。アクロマートなので、仕方ないのかもしれませんが。

それはさておき、ローウェルが明治時代に能登を訪問した事は、よく知られているかと思います。ローウェルと日本の火星観測者の繋がりですが、結論から言うと繋がりは無かったと言えそうです。

手元にあった「日本アマチュア天文史」恒星社厚生閣、19871215日発行のp49から村山定男氏の「惑星」の章があります。
1909
10月発行の「天文月報」に一戸直蔵が「火星の昨今」という小文がのっている。(一部省略)という所から始まりその小文の紹介が続いているが、この時期はまだ火星の観測者は書かれていない。
50の下に、「1892-93年頃にローウェルが滞在中、赤坂の自宅に15cmの屈折望遠鏡を置いて惑星の観測を行ったといわれるが、その影響を受けた日本人はいなかったようである。」
となっています。
それに先だって、「惑星ガイドブック1」誠文堂新光社、1981225日発行のp50から佐藤健氏の「日本の最初の惑星観測」の章があります。
50の下からp51の上にかけて、「明治時代に入ると、何人かの人たちが望遠鏡で天体を見ていたようであるが、惑星観測と言えるようなものは残っていない。ただ、あの有名なローウェルが1892年から1983年にかけて最後の訪日をした際、東京に15cmの屈折を持ち込んで土星を観測しているので、われわれとしては彼を日本の惑星観測者と見なしたところであるが・・・。」

なお、ローウェルの能登旅行は、18895月の事で、ローウェル天文台は1984年に建てられたようです。
また、日本人の最初の火星観測者は、1920年からの中村要と、両書によるとなっています。

石橋 力 (相模原市、神奈川県)

 

 

●・・・・・・ 木星 2026-01-06 UT

受信:7 January 2026, 15:15 JST

 

木星 2026-01-06 UT

夕方から晴れたが薄雲で透明度が悪かった。露出時間は通常の2倍を要した。

SEB内部は明るい帯がありその先端はII250°の様に見える。これはSEDSouth Equatorial Disturbance)なのか?

 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ 木星 2026-01-05 UT

受信:6 January 2026, 14:49 JST

 

木星 2026-01-05 UT

夕方から雲が消えて星が見え出した。気流が普通に良い。

GRSが正面から、その後方の位相。GRS直後の白雲は少し明るいがその後方は大人しい。

NEBは白いリフトが絡まる様に延びている。

 


 


 

木星組画像から中央部を切る出し、ベルトの位置で並べてみました。NEBの写りはとくにCH4では差が出ています。

 


受信:7 January 2026,

 

 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ 海王星 2025-12-31 UT

受信:3 January 2026, 11:04 JST

 

海王星 2025-12-31 UT

気流が良く、久々の海王星は小さな青っぽい色調です。

 

 


よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ 木星 2026-01-01 UT

受信:2 January 2026, 10:21 JST

 

木星 2026-01-01 UT

2026年最初の木星。気流は少し良い。

永続白斑BAは淡く小さい。ややオレンジ色、気流が良く内部の明るい形が変わって見える。IR画像では南側が明るい。

 


 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ 土星 2025-12-31 UT

受信:2 January 2026, 10:18 JST

 

土星 2025-12-11 UT

夕方には西空に移り、撮像は悪い気流が多くなった。土星の環は南側が見える様になってきた。

 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 

●・・・・・・ 木星 2025-12-31 UT

受信:1 January 2026, 15:15 JST

 

木星 2025-12-31 UT

大晦日の木星は気流が安定、GRSが中央経過。NEBの明るいリフトが目立つ。

 


 


 

よろしく願います

 

阿久津 富夫(セブ,フリッピン)

阿久津セブ観測所

 

 


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