このページの情報は2011年の七夕講演会に関するものです。最新の情報はhttps://www.asj.or.jp/tanabata/にあります。
主催 | 長崎大学 |
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会場 | 長崎大学サイエンス&テクノラボ |
所在地 | 長崎市文教町1-14 |
講演者 |
(1)濱田剛(長崎大学 准教授) (2)勝俣隆(長崎大学 教授) |
講演タイトル |
(1)「長崎大学におけるエコなスパコンDEGIMAの紹介」 (2)「七夕の行事は、どう変わってきたのか。変遷の歴史を探る。」 |
講演の内容 | (1)長崎大学先端計算研究センターではスパコンにおける電力効率性能(消費電力1ワット当たりでどれだけの演算を実行できるかという性能)の向上に対する取り組みを続けています。つまりエコなスパコンをつくっています。 本講演では現在稼働中のスパコンDEGIMAを実際に見学してもらい、我々がどのようにしてエコなスパコンをつくっているのかについてわかりやすく説明したいと思います。講演後にはDEGIMAを見学して頂きたいと思います。 (2) 中国の乞巧奠から、現在の商店街の七夕飾りに至るまで の長い歴史の中で、どういう経緯を経て、行事の様子が変わって きたのかを分かりやすく説明したいと思います。プリントを使い ますが、パワーポイントも使って、天の川の様子や、行事の実際の ありさまも見せたいと思います。 |
実施日時 | 7月6日 17:50 - 19:00 |
事前申込 | 不要 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
問合せ先 | 長崎大学教育学部 長島雅裕 TEL: 095-819-2373 |
Webページ | http://astro.edu.nagasaki-u.ac.jp/tanabata/ |