談話室「ロス」


当館2階は喫茶コーナー改め談話室「ロス」となります。名前は当館館長でもあるロス卿より頂きました。
かつての花山天文台本館の中二階南側や現在の宇宙物理学教室の談話室の様に、交流の場となれば嬉しいです。ということでスタッフの自己紹介です。

ロス3世

(名誉館長)

バーチャルな博物館の案内役で、バーチャルな名誉館長です。

経歴などはロス卿の展示をごらんください。

冨田 良雄とみた よしお

(初代館長、京都大学大学院理学研究科 元助教)

暗黒星雲・惑星状星雲などの星間物質を観測的に研究していました。手をうごかす ことが好きですので機械部品や電子回路を自作して観測することも行っています(実は非常にローテクです)。

文献資料だけではなく、昔の望遠鏡などのモノを分析する理工系の手法を用いて天文学史の研究もおこなっています(温故知新)。コンピュータグラフィックスを用いて失われた歴史的望遠鏡の復元をおこない、バーチャル博物館を開設いたしました。



河村 聡人かわむら あきと

(第二代館長、京都大学大学院理学研究科附属天文台 技術補佐)

太陽・太陽圏の理論・シミュレーション・統計による研究を行っています。また資料保存や文献調査などの天文学史における研究も行っています。このバーチャル博物館の再開もその一環です。

当博物館の再開に際して、見えない部分で近代化をしました。全てのタグを打ち直したわけではないので、新旧コードの齟齬がどこかに出てくるかも知れません。そういった歪みを見つけられたら、そっと連絡して頂けるとありがたいです。

ツイッターは@aDAVISk


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