==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*== mail command ミニ知識 ==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*== mailコマンドなんて、私はKSCくらいでしか使ったことがないのですが、 時々mailコマンドでメールのチェックの必要性に迫られる事があります。 ということで、メモです。 (1)まずはmailの環境にログインする % mail >N 1 asai@kwasan.kyoto-u. Mon Jun 3 23:47 19/723 "test" & のように(未読メールが)表示される。 & 1 とすれば、その番号の(ここでは1番の)メールが読める。 ここで、 & h : header(既読も含めた)一覧の表示。 & s : saveする。 file 名はsの後に続けて書けば良い。(& s file.txt) & q : 終了(全て実行せよ) & x : 終了(何も実行するな!!) (2)mailコマンドで作成された添付ファイルつきメールを分解したい。 そのメールを(mule上などで) a.mime などの名前で保存。 % munpack a.mime FL000001.JPGなどがcurrent directoryに保存される。