HIGA #230

Letters to the Editor


from Yasunobu HIGA in CMO #230


●・・・・・・四月に入り桜が綺麗な頃でしょうか。 99年火星のテープは、編集をやり直してそのテープを同封しましたが、まだ一抹の不安が残ります。
 データ表示の時間は前の五秒から七秒へと変わりました。火星像が小さくなって場面が変わる効果は日付の変わり目に入れました。データ表示は連続でと考えたのですが、これが結構iMacあるいはソフトには負担になるようで(力不足と言う事か)時間を短くせざるを得ませんでした。因みに三十秒連続表示するには900コマの静止画に書き込み作業をする事になります。
 このソフト(i Movie)は文字サイズや位置も制限されているのが不満ですが、しかし簡単なビデオ編集ならこれで充分に行えますので助かります。

 先日は貴重な「福井市自然史博物館紀要No.46」抜刷りを頂戴致しまして、ありがとうございます。前回の火星テープを見ながらページをめくりたいと思います。

(17四2000)

○・・・・・テープを送って下さるというご配慮有り難く思います。ビデオ観測活動上、テープの配布は必要経費のようなもので、記録を広く残すという意味で私にとっては必要な行為です。その様なわけで、あまりご心配には及びません。
 関東での懇談会、賛成です。連休を使ってということは二泊三日ですね。一日は会社から代休を貰わなければなりませんが、多分大丈夫でしょう。 五月の連休は京都、東京へ観光に出ます。京都は東映太秦映画村、東京は柴又帝釈天が目的です。後半は藤澤に住む兄のところに泊まりますので、村上昌己氏と会えるかも知れません。
(18四2000 FAX)

比嘉 保信 (Yasunobu HIGA 那覇 Okinawa) : FAX:81-098-862-3975