IIZUKA #236

Letters to the Editor


from Kazuyoshi IIZUKA in CMO #236

●・・・・・東亜天文学会火星課・村上昌己様、はじめまして.「月刊天文」編集部の飯塚と申します.貴学会にはいつも大変お世話になり,誠にありがとうございます.
 さて,既に堀川邦昭氏よりお聞きおよびのことと存じますが,小誌2001年1月号にて,現在『2001年天文ハイライト』特集を企画進行中で,その中でも特に大きな現象といえる「6月21日,火星が準大接近!」につきまして,「火星通信」のメンバーの皆様にぜひ解説記事のご執筆を賜りたくご連絡を差し上げました.
 その内容ですが,まず来年の火星接近の状況と,来年の火星面の見どころ,簡単な観測のポイントなどにつきまして,本文3000字程度+図版数点程度(来年3月〜9月くらいまでの天球上での火星の動き,火星の視直径の変化,火星面の主な模様の名称など)での解説をお願いいたします.
 原稿本文(できればプレーンテキストで)はこのメールアドレスで,図は添付ファイルか郵送でお願いいたします.なお締切りは11月3日ごろとなります.
 大体以上の要領なのですが,いかがでしょう?ご多忙のところ,誠に恐縮ですが,何卒よろしくご検討の程お願い申し上げます. 
(7十2000 email)


飯塚 和良 (『月刊天文』 編集部 : Tokyo)  CZN05165@nifty.ne.jp