◆前號 p2292 の比嘉保信氏の翻譯ソフトの實用例として、その前のクアッラ氏の文面をソフトに懸けたものを頂いた。未だ凄い日本語だが、何とか解る。面白いのは、原文が文法的に拙いと、日本語もオタオタになること。ミススペルはある程度讀む様だが、原文は Jupiter の J が小文字であったため讀めなかった。
VHS-PALが「VHS仲間」となるのは感激する程のご愛敬。人名のフルネームが讀めないのは未だ缺陥商品であろう。
◆今號のホヰトビィさんの文面に、西田家の慶事が出てくるのは、先月の西田氏のご長男の無事誕生を指す。204號の發送日に變更があったのはこの事に因る。
尚、西田昭徳氏は四月から福井縣のプラネタリウム(春江町に建設中)関係の仕事に移っていて、七月18、19日は東京へ出張し、村上昌己氏のお世話になった。
◆森田行雄氏は正月のCCDミーティングにdutyで來福出來なかった爲、この夏福井でお招きすることになった。正月の遺産を西田氏から傳授される筈である。
◆今回添附の比嘉保信氏の衛星附きクルクル火星影像は、プリントを見る限りでも優れていると思う。1988年などの写真影像が2003年には廻る様である。いずれ、比嘉保信氏にご紹介を願う心算である。