From
Tadashi ASADA
●・・・・・・・・Date: Sun, 26 Oct 2003 17:36:27
+0900
Subject: 9月2日から4日の画像
二ヶ月近く前の画像で恐縮ですが、九月2日、 3日、4日の画像をまとめましたので、お送りいたします。
○・・・・・・・・Date: Tue, 28
Oct 2003 10:59:55 +0900
Subject: 火星論文
Icarus 2003年八月号に載っていた火星の論文四本をコピーしましたので、本日郵送いたしました。私好みの写真が多いものです。それ以前の分はボチボチ調べようと思います。仕事が遅くて恐縮です。
○・・・・・・・・Date: Wed, 05
Nov 2003 07:13:36 +0900
Subject: Re: 拝受
Mn>然し、圧倒的にJGRが多いですね。
>これは矢張り地球物理へ行かなければなりませんか?
>來年機会があれば、貴君が京都に行くときに私も出て、貸し出しは貴君、コピーは数研
>という形で出来ないものかと思いますが、如何でしょうか。
九国大の図書館を通じて、たとえば九大図書館の文献をコピーしてもらうことができます。(実費を請求されたと思いますが)。著者名、巻号、ページをお知らせいただければ、申し込みます。(このメールにある分は手続きしておきます。)
Mn>しかし、著者から別刷りを貰うということもできますね。
>貴君はINGERSOLLと知り合いではなかったですか?
>
H. Wang & A.P. Ingersoll, Martian clouds observed
by MGS MOC; JGR
>107 (2002) 5078はこのルートで入手できないしょうかね。
>国際大には請求ハガキはありませんか?
Ingersollと会って話をしたことはありますが、彼は忘れていると思います。彼のことを良く言う人はあまりいなかったような記憶があって、私もあまり好感を持っていません。
Mn>來年の五月の穴水会議は2日から5日ということになると思います。
>『火星通信』は1日からやり>ます。宜しくお願いします。
>なお、Bill
SHEEHANは穴水の前に四月終わりの長崎のOAA総会
>で講演することになっています。貴君は長崎で彼に会って、
>一緒に福井や穴水に連れて来て貰うと有り難い。その場合は
>私は長崎はエスケープしようかと思って居ます。ただ、長崎
>の1874年のフランス隊の金星凌日の観測地については見たいとは
>思っているのですが。
>
長崎のOAA総会は行こうと考えています。本当に福井や穴水までお連れするのですね?
ずっと車で移動したほうが良いのでしょうか?
Mn>さすが今度の大接近は大規模で、期間が長く、たいへんです。
>十月だけでスケッチは140枚になりました。九月は112枚でしたから、
>ちょっと様子が違うようになっているのです。
>火星が高くなったからでしょう。いまは日没前から観測可能ですが、
>通常の接近では西空ですが、いまは東天低くからですから、
>バカ晴れすると一夜に十枚は可能になるのです。九月は八枚がせいぜ
>いでした。いやはやこれからも暫くはたいへんです。折角の
>『火星通信』は止めるわけには行かないので半年分を早く何とか
>挽回しなければならないのですが、昔のように仕事が出來
>ないので、困っています。
>
私の方は仕事とシーイングの悪さにかまけてしまって、ほとんど撮像しておりません。そろそろ木星も始めようと思いますので、火星をどれだけできるか分かりませんが、ボチボチ続けようと思います。
○・・・・・・・・Date: Thu, 06
Nov 2003 22:16:29 +0900
Subject: ご依頼の論文
先日のメールでご依頼の論文(Icarusの分)をコピーしましたので、明日投函いたします。ある論文が火星の極地方の特集号のものだったので、その号の面白そうなものを追加してコピーしました。またIcarusの2000〜2002年のSubject
Indexのコピーも入れておりますので、面白そうなものをご指摘下さい。
JGRの分は手続きしましたので、近日中に入手できると思います。
以上、ご連絡まで。
○・・・・・・・・Date: Sun, 09
Nov 2003 17:53:46 +0900
Subject: Re: ご依頼の論文
Mn>シーハンさんは電車か飛行機で移動させようと思っていましたが、貴君は車
>で東上しますか? もし瀬戸内海邊りをフェリーで移動するのであれば私も行き
>たいですな。宗像の邊りに天文遺跡かアメリカ関係の歴史に関するものはあ
>りませんか? 時間的に余裕があるから、九州国際大で彼のマチネ講演会を
>してもいいですよ。
>
シーハンさんの旅費の負担を少しでも減らすために、車で高速道路を走ろうかと考えています(ほとんど一日走らなければいけませんが)。フェリーにすると却って割高になります。宗像辺りには天文遺跡もアメリカの歴史に関するものもありません。宗像大社という神社があるだけです。また九国大での講演も難しいと思います。文系の学生がどれだけ興味を示すか疑問ですし、教員の賛同も得られないと思われます。
>シーハンの火星の本はInternetで読めるようです。
>http://www.uapress.arizona.edu/online.bks/mars/contents.htm
>
天文教育の九州支部の研究集会が大分大学で開かれ、鳴海さんが話をするとのことでしたので、聞きにいきました。久しぶりに松本直弥さんに会いました。直弥さんも来年の金星の日面通過と130年前の観測の記念事業について話をされました。またToUcamで撮った火星の画像を見せてもらいました。
以上、ご連絡まで。
淺 田 正 (Tadashi ASADA 宗像
Fukuoka)
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