From Sho ITOH
○・・・・・・・・Date: Tue, 28 Oct 2003 09:36:03 +0900
Subject: 日本ローエル協会年会
村上さま、皆様
伊東昌市@
十月5日は参加できなくて申し訳ありませんでした。
九月末はシカゴ大学で宇宙論の研修会(マイケル・ターナー教授他宇宙物理学センター主催)に参加し30日に帰国、十月2日に渡独しイエナのカールツァイス社で国際プラネタリウム協会の評議員会に出席し、その後ポーランドでコペルニクスゆかりの地(フロンボルク、トルン)を調査し、プラハでティコブラエとケプラーの展示を見たり、ドイツへ戻ってケプラー(ヴァイル・デル・シュタット)の生まれた家にいったりと、三週間以上にわたって不在でした。
そうそう、今回フロンボルグのコペルニクスの墓がある(99%の確率とか)大聖堂のオルガンで演奏した「コペルニクスのエピタ」という曲を手に入れました。
現在、十一月9,10日に国立オリンピック記念青少年総合センターで開催する、科学館に関するワークショップ「二十一世紀型科学教育の創造」に追われています。
ローウェルのことはあまりよく知っているわけではありませんが、横尾さんの影響で興味を持っています。なんてったって私が生まれた町に滞在した(
来年五月の年会には是非参加したいと思っています。
(18三2003 email)いとうさんの
伊東 昌市 (Sho’ichi ITOH 東京 Tokyo )
itoh@science.suginami-ku.ed.jp