From Naoya MATSUMOTO
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Fri, 5 Mar 2004 09:05:41 +0900
Subject: RE:4月24日
今日は啓蟄とのことですが、3月になったら冬に逆戻りしたような天候です。
記念事業について、再三ご配慮いただき本当にありがとうございます。
総会の日程が迫ってきましたが、やることが多くて、だんだん首が回らなくなってきました。こんな時に限って、仕事もそれなりに忙しいです。
・招請状について長崎市のフォーマットがあるらしいので、事務局に早く送るように言っていたのですが、まだ、送っていないようです。もう一度、至急やるように督促しました。遅くなって、たいへん申しわけありません。
・シーハンさんの講演時間はトータルで1.5時間確保したいと思い、事務局に申し入れています。
なお、原口孝昭さんの講演がキャンセルになったことはお伝えしていたと思いますが、代わりに尾崎洋二さんが(専門外のテーマとは思いますが)講演されることになりました。
演題は「現代天文学に活きる惑星の太陽(恒星)面通過」です。
・通訳: 23日に行えるかどうかはわかりませんが、事前に打ち合わせできるように手配します。24日になる公算が大です。
24日のOAA総会は、形式上、記念事業とは切り離した形になっていますので、通訳の方を拘束するのは難しいと思います。南さんがやってくださるとありがたいのですが・・・
なお、25日の講演会では、シーハン講師の紹介を南さんに是非お願いしたく思います。
総会の後に見学会をセットしているため、総会の時間があまりありません。研究発表の件数にもよりますが、受賞者挨拶などは、もし時間がなければ懇親会の時にいただいても良いのではないかと、藪さんからはアドバイスを受けています。三月末が申込締切なので、時間の配分はそれから考えます。(今のところ、発表申込は大道さん一件のみです。)
展示物の件は、今は1月25日の通信の時点から進んでいません。今月下旬の委員会までに、展示の原稿も作らなくてはいけないので、片手間に、佐藤利男さんの原稿の入力などをやっています。後ほどリストをお送りします。 横浜で発見されたとかいうエッチングのコピーも送ってくださるようです。
南さんから、かなり以前に送っていただいたティスランのレポートの訳も展示させていただきます。これに、ポートレートやモニュメントの写真を散りばめたいと考えています。
・レボルバー: 今回送っていただいた写真ははじめてみました。日本では公にはなっていないのではないでしょうか? 鋸の歯にあたるところが太陽ですね。是非、展示に使わせてください。
どういう仕掛けなのか、少し解説をいただけないでしょうか?
なお、塚原さんという方から3月2日に次の通信をいただいています。
例のフランス隊のポートレートに関しては、「東亜天文学会」の提供と明示してもらえば、営利を目的としないものに関しては、フリーに使ってもらって良いと考えますが、それでよろしいでしょうか?
いろいろと甘えてばかりで、お手間をかけますが、今後ともよろしくお願いします。
〇・・・・・・・・・Date:
Wed, 10 Mar 2004 16:18:37 +0900
Subject: シーハンさんの住所?
記念事業実行委員会事務局から、招聘状を出すにあたって、シーハンさんの住所を知りたいと行って来ています。招聘状に記載する必要があるとのことです。 ご存知なら教えていただけないでしょうか。
〇・・・・・・・・・Date:
Sat, 13 Mar 2004 07:43:19 +0900
Subject: RE:問い合わせ
シーハンさんの住所を教えていただきありがとうございました。長崎市の文書のフォームが先方の住所を書くようになっているようです。送るのはE-mailです。
お尋ねの件につきまして、この写真は長崎ではないと、ほぼ断言できます。観測地の直下に家が建っていますが、現在も観測地の周囲は山林で、10分以上歩かないと民家はありません。観測地の地形もかなり違うようです、金比羅山はもっとなだらかで、写真のように急峻ではありません。また、遠景が平野のようで山並みが見えないことも違和感があります。
なお、塚原さんには、あまりお待ちいただくのも気の毒と思い、フランス隊のポートレート使用承諾の連絡をしていますので、ご了承下さい。
松本 直弥
(Naoya MATSUMOTO 佐世保 Nagasaki )