GE1650 のソフト仕様

・現状、市販の StreamPics というソフトウェアを使用して、
 露出、ゲイン、フレームレートなどの設定や画像取込みを
 行なう。
・C言語などでユーザーによるソフト開発が可能なように、
 ソフトウェア開発キット(SDK)が付属してくる。
・上記 StreamPics を用いると、2×2ビニングで1枚
 965kBの画像データを、TIFF形式で、約20Hz程度
 までのフレームレートであれば直接HDDに書き込み保存
 が可能。
 (PCは最近の市販レベルのもので、特別に高速HDD
 書込用のものを用いていたわけではない。また、データ
 転送インターフェースは、ギガビットイーサーネットを
 用いている。カメラ自体のデータ読み出し速度は、32
 フレーム/秒である。)
・上記ソフトの場合、ファイル名に、年月日、時分秒が
 msの桁まで記載される。