日食観測準備勉強会

2009年7月22日の日食がいよいよ迫ってきました。京都でも食分81%と近来まれな部分食が起こります。皆既日食と部分日食の両方を安全に楽しむために、初心者向けの勉強会を開催しますので、是非ご参加下さい。

日時
2009年5月30日(土) 13時30分–17時
場所
京都大学理学研究科6号館 4階 401号室
時間割
12時30分 受付開始
司会: 柴田一成
  • (1) 13時30分–14時15分 「7月22日の日食が世紀の日食と呼ばれるわけ」 黒河 宏企
  • (2) 14時20分–14時35分 「太陽コロナスケッチの勧め」 鈴木 美好
  • (3) 14時40分–14時55分 「日食観測と撮影の失敗談」 茶木 恵子
司会: 安達 誠
  • (4) 15時15分–15時30分 「私の皆既日食観測体験」 柴田 一成
  • (5) 15時35分–16時05分 「皆既日食インターネット中継ネットワークについて」 尾久土 正巳
  • (6) 16時10分–16時25分 「部分日食の"測光"観測計画の紹介」 前原 裕之
  • (7) 16時30分–16時45分 「20世紀21世紀の日本で見える大日食」 作花 一志
  • (8) 16時50分–17時 「まとめ」 黒河 宏企
参加対象
小学生以上
参加費用
500円 (日食観測用の「太陽めがね」の代金として)
(複数購入ご希望の方には300円/枚、10枚以上の場合は250円/枚で販売します)
申込・問合せ先
申込の際は、申し込み代表者氏名(ふりがな)、参加者の人数、代表者の住所、連絡先電話番号、電子メールアドレスを明記してください。
(電子メールの場合) hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp 件名に「日食勉強会」と明記のこと。
(はがきの場合) 〒607-8471京都市山科区北花山大峰町 花山天文台内 NPO花山星空ネットワーク
(問合わせ電話) 075-581-1461
申込締切
2009年5月28日(木)
定員
300名 (先着順)
主催
京都大学大学院 理学研究科附属天文台 (独立行政法人科学技術振興機構の助成金を受けています)
協力
特定非営利活動法人 花山星空ネットワーク