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主な営繕工事


飛騨天文台

平成12年6月 飛騨天文台専用道路整備完了
平成12年8月 飛騨天文台高速専用回線ディジタルリーチ1500導入:
  昨今の通信量、接続時間の増加に伴い、従来の384 Kbps電話回線
  によるダイヤルアップ接続では通信料が高額となるため、SINET
  ノード校である金沢大学と高速専用回線1.5 Mbpsで接続しました。
平成12年10月 管用車いすず・ビックホーンをトヨタ・ランドク ルーザー・プラド
  へ更新
平成13年3月 研究棟各室遮光カーテン取り付け
平成13年3月 飛騨天文台管理棟、研究棟、65 cm屈折望遠鏡棟 照明設備取り替え
  工事完了:
  建設時から使用されていた特別産業廃棄物であるPCB使用照明
  設備を全面的に改修しました。
平成13年3月 管理棟玄関、研究棟入口に内線電話(インターホン)取り付け
平成13年3月 65 cm屈折望遠鏡15 mドームスリット等改修工事完了:
  ドームの雨漏りや、雨漏りを原因としてスリットや一部ドーム本体
  の木製下地が腐食し、著しい障害が出ていた15 mドームスリット
  等を全面的に改修しました。


花山天文台

  1. 台内電話システムの更新:
    落雷によって内線制御機が壊れた為、新しい電話システムに更新しました。 これによって、ほぼすべての研究室、観測室に合計30ヶの受話器が設置されました。
  2. 高圧電源トランスの更新:
    油漏れしていたトランスを更新しました。
  3. 高圧電源避雷器の新設:
    落雷時の強電流を地中に流す為の避雷器が台内高圧電柱に 取り付けられ、導線が地中に埋設されました。
  4. 新館電源部に避雷器を設置:
    計算機の集中した新館配電盤とサーバーPC等に避雷器を設置しました。



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