京都大学宇宙会

2007年度 宇宙会総会 議事録

総会

15時00分~15時30分 (議長:黒河 司会:柴田)

議題

1. 会計報告(富田)、監査報告(岩崎)

2006年度決算とその監査結果が報告され、承認された

2. 次期役員(2008年4月より2010年3月まで)の選出について

役員会から次のように提案され、承認された。

  • (1) 久保田醇氏が幹事を退任する。
  • (2) 他の役員は2008年度も継続する。
  • (3) 新規に幹事1名を補充するが、人選については役員会に一任する。

3. ロゴマークの選定について(黒河)

5つのロゴマーク候補に対する会員からのはがきによる投票結果が紹介され、有効投票数99票中、最高得票数(52票)を得た図案(星と天文ドーム:下図)を採用することが承認された。

京都大学宇宙会ロゴマーク: 星と天文ドーム

報告

1. 20周年記念「京都大学宇宙物理学教室並びに天文台回顧録第二集」の発行について(冨田)

2. NPO法人花山星空ネットワークの活動について(黒河)

講演会

午後3時30分~17時

講演者

  • (1) 今井裕司 氏:コニカミノルタプラネタリウム社長
    「次世代プラネタリウムについて」
  • (2) 末松芳法 氏:国立天文台准教授
    「太陽観測衛星‘ひので’の初期成果について」

懇親会

5時半~7時