みんなで作るバタフライダイアグラム 2025年
花山天文台では、2004年8月よりスケッチによる黒点観測を行っています。
黒点が発生した場所にシールをはって、みんなでグラフを完成させましょう。
さて、どんなことがわかるのでしょうか?
*黒点が多い時期はいつ?少ない時期はいつ?
*黒点が出る場所にはどんな変化がある?
*太陽で起こる爆発(フレア)で大きなものが起こる時期はいつ?
<参加の方法>
1.黒点の情報が書かれたカードとシールをもらう
2.書かれているのは、黒点が発生した「年月」と「場所」とグラフにはる「シールの色」です。
太陽フレアと呼ばれる爆発で、大きな爆発を起こした場所は、シールの色がちがいます。
シールの色
金色
:大フレア(Xクラスフレア)
水色
:中フレア(Mクラスフレア)
赤色
:小フレア(Cクラスフレア以下)、またはフレアなし
3.対応するグラフ上の場所にシールをはりましょう。
2026年2月1日サイエンスフェスティバルで実施しました!
バタフライダイアグラム2025年版
たくさんのご参加ありがとうございました!
開始2時間後(12:01頃)
終了時(15:59頃)
コンピュータで作成された完成予想図
バタフライダイアグラムって何?
これまでに発生した黒点の場所(緯度)を縦軸に,年月を横軸にして点を打っていくと約11年ごとに蝶の羽に似た形が現れます。
このような図を蝶型図(ちょうけいず)、英語でバタフライ・ダイアグラムと呼びます。
(国立天文台)
*「みんなで作るバタフライダイアグラム2025」(2004年8月~2025年12月)は、上のグラフのどのあたりになるでしょう?
黒点の数に注目する
黒点が多い時期、少ない時期はいつ?
黒点が多いとき(例:2024年8月9日)
黒点がないとき(例:2020年1月18日)
黒点が発生した場所に注目する
緯度が低いところ(赤道近く)によく現れたのはいつ?
緯度が高いところ(赤道から離れたところ)によく現れたのはいつ?
低緯度(赤道近く)に現れたとき
(例:2007年2月3日)
高緯度(赤道から離れたところ)に現れたとき
(例:2009年12月16日)
なぜ黒点の発生する場所が緯度の高いところから低いところへ変わっていくのか、そもそも、なぜ約11年で変化を繰り返してきたのかなど、
分かっていないことはまだたくさんあります。
花山天文台土日公開(昼間の公開)では、天文台の見学やリアルタイムの太陽の観望ができます。
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