本館ドーム
太陽スペクトル(太陽館)
花山天文台 土日昼の公開のご案内
晴天時には、リアルタイムの太陽プロミネンスが観望できます。
太陽活動が活発な時には、フレア観望のチャンスも!
2023年1月6日に起こったX1.2クラスフレア
(00:59:35(世界時刻)撮影)
土日公開予定日
(更新日:2023年1月23日)
変更の可能性があります。
太陽スペクトル 観望コース (土曜日) |
4次元デジタル 宇宙シアター 上映コース (日曜日) |
1月28日
2月4日
2月25日
|
2月19日
|
見学を希望される日付をクリックして、お申し込みページへ移動してください。お申し込みページは、天文台外部のサイトになります。日付をクリックしてもページが移動しない場合は、受付開始前になります。
感染状況により、公開を中止する場合があります。ご理解ください。
2023年1月10日(火)~3月17日(金)の期間、京阪バス(70系統)の運休が予定されています。バスを利用しての来台ができなくなります。ご注意ください。
バスの運行カレンダーです。
太陽プロミネンス(別館)
画像をクリックすると、
大きく表示されます(JPG版)。(PDF版)
太陽スペクトル観望コース(土曜日) (旧・特別講演コース)
- 参加協力費:
大人2,000円
小中高生1,000円(小中学生は、保護者同伴必要)
※未就学児の参加はご遠慮ください。
- 見学時間:
(1) 10:15~12:05
(2) 12:05~13:55
(3) 13:55~15:45
各回開始時刻の10分前にお越しください。
- 定員: 各回8名
- 内容: 柴田一成 京都大学名誉教授(元天文台長)によるミニ講演・
太陽館・
本館・
別館・
歴史館の見学
※見学は、ガイドツアーによるご案内となります。
京都大学4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)上映コース(日曜日)
- 参加協力費:
大人1,500円
小中高生800円(小中学生は、保護者同伴必要)
※未就学児の参加はご遠慮ください。
- 見学時間:
(1) 10:15~11:45
(2) 12:10~13:40
(3) 14:00~15:30
各回開始時刻の10分前にお越しください。
- 定員: 各回10名(ただし、定員5名の2グループでの見学となります。)
- 内容: 国立天文台4D2Uプロジェクト提供の「Mitaka」や動画と、京大天文台独自の3D動画「Kyoto4D」により上映します。最先端の3次元シミュレーションデータや観測データを用いて、天体や宇宙の構造と進化を立体的で直感的に知ることができます。上映中は3Dメガネを着用します。加えて、
本館・
別館・
歴史館の見学
※見学は、ガイドツアーによるご案内となります。
※上映内容の一部は季節によって異なります。これまでの企画の項目は
こちらをご確認ください。
アクセス
<京阪バス(70系統)を利用される場合>
京阪バス時刻表
最寄バス停:花山天文台・阿含(かざんてんもんだい・あごん)
行きは、バス停「蹴上」を通過後に、降車ボタンを押してください。
バス停「花山天文台・阿含」から花山天文台までの
道順(JPG)
歩道がありませんので、ご通行の際は車にご注意ください。
徒歩での所要時間: 約10分
※バスを利用される際の参考にしてください。
太陽スペクトル観望コース・
4次元デジタル宇宙シアター上映コース
3回目にバスで来台される方は、
こちらをご確認ください。
<自家用車を利用される場合>
天文台内新館前に駐車してください。(新型コロナウイルス感染防止対策時の対応です。)
参考道路地図
駐車場所
<タクシーを利用される場合>
天文台内新館前広場まで乗り入れができます。
タクシーご利用の場合は、「花山天文台」をご存じない運転手の方も多くおられますので、『東山ドライブウェイの阿含宗(あごんしゅう)の入口を奥に入ってください』と、運転手の方にお伝えください。
オートバイ(原動機付き自転車を含む)での乗り入れはできません。
天文台につながっている東山ドライブウェイ(市道渋谷蹴上線)は、二輪車通行禁止区間になっています。ご注意ください。
天文台までのアクセスの詳細については
こちらを確認ください。
お問合せ
E-mail: kengaku-kwasan@kwasan.kyoto-u.ac.jp
件名を「土日公開」としてください。
注意事項
- 台内は、バリアフリー化されておりません。急な階段や段差があります。
- 敷地内は、砂利道です。歩きやすい靴や服装でお越しください。
- 受付では、おつりが出ないようにご準備ください。
- 建物内ではスリッパなどに履き替えていただきます。各自、内履きをご用意ください。
- 公開日当日午前7時の時点で、京都市に気象警報(暴風・大雨・暴風雪・大雪・洪水・特別警報)が発令されている場合は臨時休館となります。
新型コロナウイルス感染防止対策(見学で来台される際のお願い)
- 来台される前の検温にご協力ください。37.5℃以上の発熱や咳(せき)、倦怠感、臭覚・味覚障害、下痢などの症状のある方、体調のすぐれない方はご来館をお控えください。
- 受付でも検温をいたします。ご協力ください。
- 発熱や咳、体調のすぐれない方の見学はご遠慮いただく場合があります。
- 新型コロナウイルス感染者の方、その濃厚接触となられた方、PCR検査対象者となられた方は参加できません。
- 見学の際はマスクの着用、咳エチケット、手洗い、手指消毒にご協力をお願いいたします。
- マスクが着用いただけない方は見学することができませんのであらかじめご了承ください。なお、体質などによりマスクが着用できない方はお申し出ください。
- 各建物玄関に消毒液を設置しています。ご利用ください。
- 見学時は他の見学者との距離をできるだけあけるよう心がけてください。
- 建物内での大きな声での会話はお控えください。
- 建物内の掲示物、展示物、展示ケースなどのガラスにはお手を触れないでください。
- スタッフはマスクやフェイスシールドを着用してのご案内となります。ご理解ください。
個人情報の取り扱いについて
ご登録いただいた内容は、京都大学大学院理学研究科附属天文台花山天文台の見学予約受付手続き及び新型コロナウイルス感染拡大防止のためにのみ利用し、それ以外の目的では利用致しません。
上記目的のため、京都大学大学院理学研究科附属天文台、一般財団法人花山宇宙文化財団、京都SKY観光ガイド協会の3者間で情報を共同利用します。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策の方針については、以下のガイドラインをふまえて作成されています。
- 「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和2年5月25日改定)」公益財団法人日本博物館協会
- 「感染拡大予防ガイドライン(令和2年6月18日改訂)」京都府
- 「理学研究科活動制限ガイドライン(最新版)」京都大学大学院理学研究科
共催:京都大学大学院理学研究科附属天文台・一般財団法人花山宇宙文化財団(定款)
この公開を含めた花山宇宙文化財団の事業は、花山天文台支援などを目的とした非営利事業です。
天文台トップページへ
これまでの4次元デジタル宇宙シアター企画上映項目(2021年11月現在)
- 2021年 冬「木星の衛星イオによる日食」
- 2021年 秋「2021年11月19日の部分月食」
- 2021年 夏「木星の衛星イオによる日食」
- 2021年 春「2021年5月26日の皆既日食」
もどる