第36回 講演会

(c)Aurore Simonnet (SSU/EdEon)/LVK/URI)
ブラックホール想像図
紫金山・アトラス彗星 [C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)] 撮影:花山 秀和、国立天文台
紫金山・アトラス彗星

2026年6月14日(日)に第36回 講演会を開催します。今回は、京都大学での現地参加とオンラインのハイブリッド形式で開催します。現地参加・オンライン参加どちらの場合でも事前申込が必要です。

内容

武田紘樹氏

ブ。―ブラックホールの運動について―

武田紘樹氏 (京都大学 白眉センター特定助教)

ブラックホールは光さえ逃げられない強い重力を持つ天体です。では、そんなブラックホール同士が太陽と地球のように回り合うと何が起こるのでしょうか?本講演では、天動説から地動説、ニュートン力学から相対性理論へと、天体の運動の理解がどのように変わってきたかを紹介します。特に、連星ブラックホールが生み出す「重力波」とその観測に注目し、ブラックホールと宇宙の最新の姿に迫ります。

渡部潤一氏

ほうき星の魅力 ~わからないから面白い~

渡部潤一氏 (京都産業大学 神山宇宙科学研究所所長)

ほうき星(彗星)は、揮発性物質の氷をふんだんに含む太陽系小天体である。太陽に近づくとその熱を受けて蒸発したガスがちりを伴って噴出し、しばしば尾を形作る。またしばしば分裂したり、崩壊したりすることもある。太陽に近づいて明るくなるときの振る舞いは彗星によって大きな差があり、予想が難しい。最初は小粒と思われていても、思いがけない大彗星になったり、逆に大彗星の期待が高くても、途中で雲散霧消してしまったりする。本講演では、このような実例を挙げながら、彗星の魅力を紹介する。

詳細・申込方法

日時
2026年6月14日(日) 13:30–16:00 (13:00開場・オンライン参加者は13:15より入室可)
場所
ハイブリッド開催: 京都大学 理学研究科セミナーハウス (Google Mapsアクセスマップ)またはオンライン
対象
小学校高学年以上
料金
大人 1800円 (NPO会員は1500円)
高校生以下1000円(NPO会員は700円)
申込方法
(現地参加)
京都大学での現地参加の場合、以下のフォームからお申込みください。参加料金は当日講演会場でお支払いください。
現地参加申込フォーム (Google Forms)
申込締切: 2026年6月14日(日) 午前中
電子メールでお申込みの場合は以下の項目を記入して hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp にお送りください。件名は「第35回講演会」としてください。
  1. 参加希望行事の名称「第36回講演会」
  2. 参加者全員の氏名、年齢(学年)
  3. 代表者の郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス
申込方法
(オンライン参加)
オンライン参加の場合、Peatixからお申込みください。参加料金はPeatix上でお支払いください。チケットご購入後に参加用URLをお知らせします。
オンライン参加申込フォーム (Peatix)
申込締切: 2026年6月14日(日) 午前中
当日申し込みも可能ですが、事前に資料の受け取りもありますので、お早目のお申込をおすすめします。
Peatixでのチケット購入が難しい方は、別の方法をご案内しますので、下記までお問合せ下さい。
お問合せ
主催
特定非営利活動法人 花山星空ネットワーク
共催
京都大学大学院 理学研究科附属天文台
チラシ
第36回講演会 チラシ