Kwasan and Hida Observatories, Graduate School of Schience, Kyoto University English Home page

歴史館

歴史館の紹介

昭和4年に開館した子午線館は、天文台において、精密時計を補正するなど の目的のために用いられていました。
近年はその活躍の場を失い、解体さ れるという話がありました。
しかし、子午線館が大正から昭和の洋式木造 建築として、日本の建築学史上において、貴重な建築物であるとの専門家から の指摘もあり、花山天文台歴史館として修復保存されることになりました。

歴史館

歴史館は3部屋に分かれており、西から天文台歴史室、天体・時計室、太陽 スペクトル室として、展示しています。


天文台歴史室 天体・時計室 太陽スペクトル室
展示物
1.天文台歴史室
・附属天文台の沿革
・天文台の創設過程
・ハイデ10cm屈折式赤道儀
・航空写真でみる花山天文台の歴史
2.天体・時計室
・ファウス製子午線環
・リーフラー製天文時計
・ゼント製マスター時計
・精工製クロノメーター
・クック製30cm赤道儀 対物レンズおよび測微器 等
3.太陽スペクトル室
・アスカニア製ヘリオグラフ
・グラブ・パーソン製30cmシーロスタット
・機械式計算機 等