Kwasan and Hida Observatories, Graduate School of Schience, Kyoto University English Home page

Hinode-7

Hinode-7 (第7回ひので国際シンポジウム)は、日本(JAXA)・米国(NASA)・欧州(ESA)が中心となって運用する太陽観測衛星「ひので」を用いた太陽物理学に関する研究成果について、口頭およびポスターでの講演を行う国際会議です。

2006年の「ひので」打ち上げ以後、日本・米国・欧州で開催地を持ち回りとして、毎年開催しています。今年(2013年)は第7回目となり、京都大学の担当により、岐阜県高山市で開催されます。

これまでの経験から、世界各国から150名〜200名(半数が外国から)の参加が見込まれます。


主催: 京都大学大学院理学研究科附属天文台国立天文台
共催: 岐阜県高山市、 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所

高山市との連携事業
京都大学飛騨天文台特別イベント「わくわく宇宙と太陽の日」
  • 日時: 2013年11月16日(土) 10:00〜16:00
  • 場所: 飛騨・世界生活文化センター
  • 講演会: 13:00〜15:00
    「Space, Spaceflight & Solar Physics」
    Loren Acton (ローレン アクトン) 通訳付き
    (NASA元宇宙飛行士,モンタナ州立大学名誉教授)
    「太陽の脅威とスーパーフレア」
    柴田 一成 (附属天文台長)
  • ほかに、太陽観望会、4次元デジタル宇宙シアターなど
  • イベントポスター(pdf:9.8MB)

ポスター(pdf: 2.3MB)